身長なんてチビでなければ何でも良いじゃないか。もう手放そう、劣等感なんて。欲しいものすべてを手に入れる事なんか何年かかっても不可能だ。そして今日は月曜日。僕は仕事を休み、駄文を書いている。そうする中で、段々と心が燃え滾るようになってきた。このブログをはじめ、僕のネット上での活動ではあまりファンなどというようなものはない。人気がないのだ。どんな意匠を凝らしても僕はそもそも人気者の器ではないのだ。慎ましく、謙虚に生きるべきだ。政治経済なんてどうでも良いじゃないか。それより重要な事は自信を持って明るく、笑顔で生きる事だ。これは真理だ、したがって忘れてはいけない。いつまでも陰気で辛気臭い顔をするのはもううんざりだ。そういう顔は非生産的だ。自己嫌悪も非生産的だ、僕は自分を好きになっている。醜い自分、惨めな自分、矮小で脆弱な自分を。月曜日の真昼間にこんなことを考えているのである。これは非常に世間的な尺度で言えば、腑抜けた奴の言葉のように感じるかも知れない。実際僕の言葉は珠玉とは程遠い、泥酔者のそれである。しかしそれで良いではないか。それも個性だ。まあ過去の僕の力作である発信にはそれでも水素爆弾のような価値と力動を持つものがあるのも事実だ。それは諸氏で発掘してもらいたい。