悪性新生物、ガン。統合失調症は脳のガンのようなものだとどこかで聞いた事がある。統合失調症は一生付き合っていかないといけない病気。僕がここまで述懐してきたのはその統合失調症とそれに関連するものである。僕はもう本当につらい。でも生きないといけない。僕の味方である母親を悲しませたくない。僕の母親は僕を大事にしてくれた。厳しい時もあったけど、僕の事を考えて色々してくれた。外に出たりもした。今の独り暮らしでは積極的に外に出るのはよっぽどの用事がある場合か、食料や日用品をスーパーに買いに行く場合かである。しんどい、しんどいが生きるしかない。頓服だってある。このブログは全然見られないだろうがそれでも僕は頑張って更新している。誰かに僕の言葉が届く事を信じて。また文体もかなり平易になるように意識した。分量も500字程度である。これで何とか読者に応じる事が出来たと思う。しかし日本経済の衰退ぶりは目を覆いたくなるほど痛ましい。全然関係ない話題ではあるが。僕は日本経済は良くなって欲しいが、ここまで悲観論が横溢し、不正や腐敗、汚職が明るみになった現在において僕は楽観する事すら困難である。

 僕は恥の多い生涯を送ってきた。阿鼻叫喚の中で、恥辱を幾重にも重ねてきた。それで僕は麻痺してきた。どうすれば良いのか分からない。しかし今は仕事を休んで引きこもっている。こんなので良いのだろうか。仕事を辞める事も視野に入れている。