衛生管理のため、

荷上場はすべて外部とシャットアウトできるようになっています。

船着き場も、外部からカラス等が侵入できないように水揚げすると同時にシャッターが降りる。

と思います。

10年以上前に富山県の視察で見た市場と、ほとんど構造が一緒です。

衛生管理の条件をクリアした市場の鮮魚は値が高いと聞きました。

実際どうなのかはわかりません。

外部への情報発信の仕方にもよるのかと思います。

 鮭の漁は今後見込める状況ではない。

鮭をメインにしてきた三陸沿岸の漁業は岐路に立つ。

不漁なのは鮭だけではない。

ウニ、アワビ等も不漁が続く。

世界では管理漁業が主流になり、漁獲枠を設けて魚を保護して育てる。

そんな国は漁獲量が増えているか、横ばいで推移する。

ノルウェーの鯖はブランド化されているのは有名だ。

漁師の年収も高額と聞く。

日本は管理漁業から大きく遅れていると思う。

現場と現実を知る学者と政治。

この3者の情報が一致していないのかと、素人的に考えたりする。

 

 高齢化も進行する。

若い人が漁業に魅力を見出せず、後継ぎが出ない。

農業も似ている状況で、日本の食はどうなるのだろうと思う。

ある官僚が、「食料は輸入すればいい」と言ったという。

こんな考えで今まで進んできた日本の食料対策でよかったのか?

やはり、政治の招いた失敗の一つではないか?

そんな気がする。