久しぶりのブログです。


ブログを更新していない間に、世界中のマネーが右往左往してしまいましたね。


米国国債の格付け引下げ。


円が一時、1ドル=75円95銭と戦後最高値。


そして金(GOLD)価格の高騰。


多くの情報番組でも、金(GOLD)について特集を組んでますね。


ドルの信用低下でますます金(GOLD)の価格は上がるから買わなければ!

という人もいますし、


いやこれはもうバブルだ。という人もいます。


どっちでしょうか? わたしもわかりません。


ただ、わたしアメーバ この話 を思い出してしまいました。


今まで投資をしたことのないお客様でさえ 


「みつわFPさん、いま金買っておいた方が良いかな?」

と...。


と書いておきながら、

夏休みの間、嫁の指輪などを探し回っていたわたしも

どうなんでしょうか... ガーン


来年から アメーバ このようなこと が実地されます。


申告は忘れずに!






760兆円が預貯金に眠る一方、外国為替証拠金取引(FX)や高リスクの投資信託に巨額のお金が流れる―。

日本の個人マネ-の実態だ。

長期投資の文化が育たない中、さまよう個人投資家の風景を追った。

(本日の日本経済新聞の一面より)



日本の個人金融資産のうち現預金の比率は 55%

一方  米国は                   14%

  

しかし個人の為替売買の取引額は米国の10倍以上、欧州の5倍以上と言われている。


「日本人はなぜFXが好きなのか?」

今年1月、国際決済銀行(BIS)の会議での質問で


日本の参加者は為替になじみ深く、ゲーム好きな国民性などの理由が上がったそうだ。



8月より、いよいよ個人のFX取引のレバレッジが最大50倍から25倍に変更になります。


その影響で、今後為替市場ではミセス ワタナベ(個人のFX投資家の俗称)の存在感が小さくなるのでしょうか?


それとも、1人当たりの取引は減るが、日本人のゲーム好きな国民性?の影響で、FX取引の裾野が広がり、今まで以上の存在感を示すのか?


それとも、アメーバ前回ブログで書いた ように、法人化する人たちが増加するのか?


(因みに、知合いの行政書士からの情報で、さっそくFX取引を目的とした法人設立の仕事が舞い込んだとのこと。)



外為どっとコムが口座保有者に10年の取引について聞いたら、

収益が上がっている人は23% という結果だそうです。



「円売り介入が入ったらすぐにドル買いだ」。

1ドル=77円台に突入した円相場。

個人投資家の三空さん(ハンドルネーム、31)は神経をとがらせる。

普段は自宅で夜に取引しているが、介入があるとすれば東京時間とみて、最近は昼間もパソコンの前にすわる。

(記事の一文)



このような人たちと戦って勝たないと23%には入れない世界

アメーバネガティブ・サム・ゲーム


仕事の片手間で...という考えは捨てたほうが良いのかも?











1$=78円台へ再び突入。


これを機に、ミセス ワタナベ(個人のFX投資家の俗称)はドル買いに走るのでしょうか?




(昨日の日本経済新聞の夕刊のFXウオッチより)


外国為替証拠金(FX)取引で今後、「二つの法人FX」が注目を集めそうだ。


一つは輸出入を手がける中小企業が、為替コストやリスクを減らすためFX取引を活用するケース。


もう一つは、より高い証拠金倍率(レバレッジ)や節税を目的に個人が法人を設立する、いわゆる「法人成り」だ。




どちらも興味深い話ですが、今回は「法人成り」について。



今年8月には去年の規制強化を引き継ぎ、個人のFX取引のレバレッジが最大で25倍に抑制されます。


しかし法人取引ならば、200倍での取引を取り扱うFX業者も多数。


そこで「法人成り」の出番だそうです。



現在、会社の資本金は1円でも設立可能(会社設立のための定款・登記費用は別途かかりますが)なため、以前に比べ、会社設立のハードルが低くなっています。


ここで法人でのFX取引のメリット


① レバレッジ規制の適用外のため200倍の取引が可能。


  (メリットかどうかは...? ハイリスクハイリターンとなります。)



② 損失を7年間繰越が可能となります。


  (ちなみに、個人の取引は3年となっています。)



③ 経費参入の範囲が広い。



デメリット


個人の場合は税率が一律20%(給与所得や事業所得とは合算されず分離課税となっています。)

(来年からは、店頭FXも取引所FX(くりっく365など)と同様の扱いになります。)


一方法人の場合は、利益に対し

法人税、法人都民税(法人県民税・市民税)、法人事業税とかかってきます。


また、赤字でも黒字でも、法人都民税(法人県民税・市民税)の均等割として、最低7万円(資本金1000万円以下の会社)が毎年かかります。



これらをふまえて今後は...


『ミセスワタナベ』から『株式会社ワタナベ』へ変身し、再び世界の為替市場を賑わすのでしょうかはてなマーク