先日行われたJB河口湖A第二戦、JB II河口湖初戦は両方とも僕自身はノーフィッシュで終了しました。


なぜホームレイクの河口湖でゼロ申告をしてしまったのか、プラからどういう戦略を組んでどんな立ち回りをして間違いを起こしたのか、こんな失敗したよって文章に残しておきたいのと、ダメな例として誰かの参考になればと思いブログに詳細を書きます。


まずプリプラクティスの段階から話します。


今回プリプラクティスに入った期間は7月3日〜7月6日の4日間です。


まずはこの時期のメインベイトですが、近年の河口湖では6月中旬〜下旬ごろにかけて、各所の沖、特にボトム周辺にワカサギの稚魚が多く溜まり始めます。

コレを捕食する、俗に言う「沖のバス」もこの頃から増え始めます。


今年の河口湖は減水の影響で例年に比べかなり水位が低く更に西湖放水路もストップしているため水の動きもほとんどない状態で水温が上がりやすいせいで湧水が多いエリアにワカサギの新魚も溜まりやすい傾向でした。


あと6月初旬頃〜初夏にかけて現れ始めるギルネストに対して捕食行動を行うシャローのバスもこの時期のビッグバスパターンとしてあるのですが、こちらも減水か、はたまた水温が高すぎるのか、そもそもギルネスト自体が多くなくて試合で使える釣りとしては確立しにくいイメージでした。

ちなみに今年は珍しくギル自体が沖、またはディープに多かったです。


毎年少ないですがハゼ系ベイトと手長エビを捕食しているであろう溶岩地形に着く、または周辺をウロウロしているバスもいるにはいるのですがコチラも今年は少なかったです。


とりあえずバスの捕食対象になる生物たちの動きはこんな感じでした。


まずはプリプラクティス初日はJB河口湖A初戦からライブシューティングの練習を全くしていなかったので感覚を取り戻すために、魚が多いと聞いていた某沖ポイントに向かって朝から夕方までずっと粘ってシューティング練習をしました。


やはり数ヶ月やっていない状態でいきなりライブスコープシューティングをやると体がついてきてくれなく、上手くできませんでした。

それでもなんとかやりきりある程度の感覚はギリギリ取り戻しました。



まずプリプラクティス初日は沖で1500gクラスを4匹釣ることが出来ました。


使用ルアーはキリフダ8の黒を使った1.8gミドスト、0.9gと2.7gのダウンショットでした。


プリプラクティス2日目↓


2日目は全エリアの魚探がけと気になるシャローのチェックをメインに行いました。

朝から全エリア、全レンジをすべて見るとなると釣り込む時間は全然ありません、なので魚探がけ中に投げたくなったら手早くフットボールジグ+ダディポークのセッティングを落として終わりって感じで時間を大切にやりました。


ずーっとエレキをかなりのスピードで踏みっぱなしで流して、途中途中でフットボールジグを数打つ感じで狙っていけば比較的元気のある食う魚には当たりやすく、めちゃくちゃ効率が良くてこの日は4バイト2フィッシュでした。



ちなみに僕が船を駐艇しているのは河口湖ボートマーケット様なのですが、位置が奥河口湖方面なのでいつもプラで回る時は長浜方面→橋内エリアという流れで回っています。


途中、橋内方面に向かう途中でエレキが壊れました。



大切な旧ツアーのペラが💦

シャローを見てた時にエレキのペラが少しボトムに触ったりしてたのでそれが原因かな??


そんな感じでこの日は橋内とその周辺は確認できずにプラが終わりました。


プリプラクティス3日目↓


⚠️下記の情報はこのブログを見た人限定なので第三者には極力秘密でお願いします🙇





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あまり真似されたくないのでずっと伏せていましたが、実は今年の春から秘密裏にやっている事があります。

それは魚が何を食べてるか、胃の中の内容物を取り出して調べる【ストマック調査】をやっています。


コレはバスが好むベイトをピンポイントで正確にわかるし、使用するルアーもベイトに寄せられる「マッチザベイト理論」を高いレベルで行うには必要不可欠な調査でした。


実際、沖バスはワカサギの稚魚を捕食しているという事は魚探の画像を見れば一目瞭然です。


しかし、じゃあそのワカサギの稚魚ってどんなもんな大きさなの?ってなるとそこまでは分かりません。


釣ったバスがたまたまデッキの上に吐く事はありますが、そんな1匹吐いただけのベイトのサイズを信じ切れるわけもありません。


そこで釣った全部のバスの胃をチェック!




思っている以上に小さい、全長 2センチ程のワカサギが多く食べられている事がはっきりと分かりました。


ちなみに【ストマック調査】の定番でトラウト系の釣りでよく使われるスポイトですが、バスが捕食している可能性があるベイトのサイズを吸い出すには小さすぎると思って、透明なホースを使用しています。


ホースを使う理由は柔らかい素材なので極力バスを傷つけないようにという思いから使用しています。


ちなみにストマック調査自体は某メーカーの釣りウマルアーデザイナーさんを参考にしてリスペクトを込めてやり始めました。


という事で、全体的に極小ワカサギを食べているバスが多いので、定番のマイクロホバストをやり始めました。もちろんベイトサイズに合わせました。


プリプラクティス3日目はこのマイクロホバストが鬼ハマりしてくれて9匹のバスが釣れてくれました。



ですが、小さい💦


9匹全てが1500g以下、最小の魚で600gでした。


それと同時に、風が少しでも吹くと釣りにならない釣り方でした。


マイクロホバストのセッティングですが、 2センチ程に切ったキリフダに0.3gのネイルシンカー、重くても0.45gまでというセッティングが食いが良かったので風が吹くとライブシューティングの精度とエレキコントロール的に数ヶ月ぶりのリハビリシューターの僕では出来ませんでした。


そこで一応ダウンショットにしても釣れるか試して、一応釣れるが、もちろんマイクロホバストに比べると食いはかなり落ちる印象でした。


そんな感じでプラ3日目を終えました。



プリプラクティス4日目↓


この日は少しでもライブシューティングの精度を上げていくために一日中マイクロホバストで釣り込みました。


やはり風が吹くと難しく、この日は5匹釣って終了でした。



ちなみにアクションやアプローチは書けませんが、風が吹いたり少しでもパフォーマンスにズレが起こるともう全くダメになる釣り方なので、遅い釣りですがリズム感が大切な感じでした。


こんな感じのプラクティスだったので、試合当日はマイクロホバストメインで沖の中層〜ボトムの魚を狙ってやりきろうかなって感じでした。


プリプラクティスが終わった段階で今回の河口湖で意識する事は大きく三つでした。


1、着水音で逃げる個体もいるのでアプローチは慎重に!


2、試合時間だと時合いは10時過ぎと12時過ぎに一瞬来ることが多い!


3、ポイント選びを慎重にやらないと時間のかかるマイクロホバストではノーフィッシュも起こりうるから前プラでしっかり見る!


そんな感じのプリプラクティスとなりました。


前日プラと大会当日の動向は次の記事でアップします。

こんなめちゃ長い記事をここまで読んでくれてありがとうございました。嬉しいです。