お声がけに感激で涙ぐむ被災者も…天皇皇后両陛下が石川県穴水町と能登町をご訪問 2カ月連続で被災地へ (2024年4月12日) 石川テレビ公式

 

 

【天皇皇后両陛下】穴水町と能登町の被災地を訪問…「やさしいお言葉に胸がいっぱい」 テレビ金沢公式

 

 

 

「本当に懐かしいです」天皇陛下に“意外な再会” 能登被災地2回目の訪問で“約50年ぶり再会”に女性が声詰まらせる場面も|TBS NEWS DIG

 

 

天皇彌榮(すめらぎいやさか)

 

降り積もる深雪(みゆき)に耐えて色変えぬ 松ぞ雄々しき人もかくあれ

 

大東亜戦争後の翌年の元旦に昭和天皇が詠まれた大御歌(おおみうた)です。

深い雪に覆われても時が来れば青々と茂る松の木を 雄々しき日本人に例え、今の苦しみを耐えて再び隆盛とならんと鼓舞されたもので、同時に日本人が日本人らしさを失わぬようにと願われたのです。

 

幾多の災害、国難を乗り越えてきた日本。

被災地に平穏無事が訪れることを願ってやみません。