鶴嶺平和の鐘
手水舎
境内に立ち、まず目に飛び込んできたのが「大銀杏」です。
神奈川県指定天然記念物で、現存する最大、最古の銀杏の木の一つだそうです。
樹齢1,000年を超える御神木で「八幡太郎」と親しみ崇められた源氏の大武将、義家が手植えをしたと伝えられています。
歴史の深さ、森羅万象の生命力を感じることができる長寿を願うパワースポットだそうです。
本殿です。
御祭神は、応神天皇・仁徳天皇・佐塚大神・菅原道真公を祀る拝殿です。
掛魚には八幡宮の神紋の鶴と
向拝柱の間の彫刻は、大陸を見渡す神功皇后と生まれたばかりの応神天皇、二人を守る忠臣があり、応神天皇の国造の神話が刻まれています。
国家安寧の平和・開運厄除・家庭円満・子孫繁栄・学業成就・合格祈願・五穀豊穣・技術・技能のご利益があるとされています。
淡嶋神社です。
御祭神は、少彦名命(スクナヒコノミコト)
大国主の国造りをお助けし、薬・穀物・酒造りを司る大切な神様です。
子授けや安産など女性がより美しく、健康で過ごせるよう女人守護の神様でもあります。
社殿横の「癌封じ石」です。
霊石癌封じ石が祀られ、御神威は広く知れ渡り、地元だけでなく県内外からの参拝者も多いそうです。
体の悪い箇所を「祓え給へ、清め給へ」と3回唱えながら交互にさすります。
病い(癌)が完治しますように🙏と、友の願いを込めて🙏
私のと友のも、しっかりお願いをしたからね🙏
いつものように、2枚一緒にね。
実は、この「癌封じ石」は(兄弟石)で、もう一つあることがわかり
両方ともさすってお願いするとよりご利益があるとかで、「神明大神」にも参拝しました。
「神明大神」でのことは最後に紹介します。
鶴嶺八幡宮の御朱印です。
淡嶋神社の御朱印と
癌封じ鳩みくじの鳩と、ヒラリと気になった大銀杏の葉っぱです。
鶴嶺八幡宮にはまだまだパワースポットがあります。
次では、龍の御神木・白い狐・座敷わらし・みちびきの木など、古からの自然の力を感じるパワースポットをご紹介します。