このたび、東京勤務から兵庫県姫路市への転勤を命ぜられ、居を移すことになりました、、、。






京都から東京へ移り住んで2年と4ヵ月

あっという間でした。


さらに、その半分以上がコロナによって動くことが出来ず、まだまだやりたかったことが多い東京暮らしでした。





しかし、東京でのセドリックの仲間、旧友、そして、新たなオーナーや旧車仲間との出会いなど、短くも充実した期間であったとも言えます。




実は6月30日付での異動で、

京都での辞令伝達、会議を経て2日には現地に着任。

初日の勤務を終えて、東京へトンボ帰りして引っ越しの準備をし、今また姫路に戻ってきたところです。



住む場所は決まりましたが、ウチの職場は7月が新年度なので、今月はバタバタしております。

その合間を縫って引っ越しをしなければなりません。


暫くは落ち着かない生活のため、それまではブログを一時離脱します。


また落ち着いたら再開しますので、その節は宜しくお願いします。


写真は、今日、姫路駅から見た姫路城です。



姫路観光の際にはぜひお立ち寄りください。

記念すべき1,000件目の記事は久しぶりにワゴンのネタですが、

昨秋の作業の写真を引っ張り出して来ました。


ワゴンはリヤゲートかパワーウィンドウです。



ワゴンでの外出の後、駐車場に止めようとした時に、リヤのガラスを上げようとしたら、少し動いた後止まってしまいました。

セドリックのバン、ワゴンは、ガラスを完全に下げないとリヤゲートが開かないようになってます。

更に、ドアを開けた時に車内灯が点灯するスイッチと同じ形のボタン式のスイッチがリヤゲートに付いていて


ゲートが開いた状態では運転席側に付くパワーウィンドウのスイッチが効かないようになっています。
ゲートが開いた状態で、誤って運転席側のスイッチを押してガラスが出ないようにする安全装置です。


このドアスイッチの受けの部分


少し凹んでいたので、スイッチを押せてないのかと思い、凹みを戻して、その下にゴム板を挟んでおきました。

しかし、やはり運転席のスイッチは反応しません。




幸い、リヤゲート側のスイッチからはガラスが動きます。


という事は、運転席のスイッチか怪しい。

スイッチを外して確認します。


しかしスイッチは問題なさそうです。


次に疑ったのはヒューズ切れです。
ヒューズを全て確認しましたが、切れていませんでした。



はて、他に原因ってあるのか?


という事で、原因を探ります。

ワゴンにはサードシートの横に小物入れとなる部分があり、蓋か付いています。
中には、ダルマジャッキやクランク棒の他、工具袋が入っています。




その1番底に

リヤガラスパワーウィンドウのリレーが付いています

こんなゴツいリレーなんて、そうそう壊れる事は無いと思うんですが

一応、予備の新品パーツに交換します。



が、やはり改善しません。


で、改めてヒューズボックスを確認すると、バックランプのヒューズが切れてました。

ヒューズは基本昔の味わいある物を入れてありますが、バックランプは最近の管ヒューズが入っていて電圧過多で切れる部分がかなり細く出来ていて、老眼が入ってきた私の目には問題ないように見えていたんです。





切れたヒューズを入れ替えたら、


運転席のスイッチからリヤガラスが動きました。


????




改めて、ヒューズボックスの蓋にあるヒューズの容量が書かれた紙を見直します。

と、ここで思い出しました。
ヒューズボックスの蓋は、手持ちの他の蓋に入れ替えてました。
なので、蓋に付いてる紙はセダン用のヒューズの容量が書かれています。



下の配線図はワゴン用です。

下から3つ目がバックランプのヒューズですが
セダンは5アンペアなのに、ワゴンは20アンペアです。

で、バックランプのヒューズの先を辿っていくと、運転席側のリヤガラスパワーウィンドウのスイッチに繋がってました。

運転席側とリヤゲート側のスイッチで、それぞれ別のヒューズを使っていました。

で、
どうやら、20アンペアないといけない所に5アンペアを入れていて、バックランプのみ、リヤガラスパワーウィンドウのみを動かす分にはヒューズは切れないんですが、

バックランプとリヤガラスパワーウィンドウを同時に通電するとヒューズが切れるようです。


過去にヒューズを入れ替えた際、セダン用の紙を見ていたため、容量を誤って付けてしまっていたようです。


という事で、あちこち触ったもののヒューズの交換で事なきを得ました。



ヒューズは正しい容量を入れましょう。
という話でした。



昨夜、仕事が終わってから、再びニューフェイス君を尋ねました。


午後7時半、現場到着。

こだわりがディスプレイされたガレージです。

先週のツーリング&整備で気になったことがあり、平日にも関わらず追加の整備をしてきました。



その原因がコレ
セドリックの鍵
なんですが、4種類の鍵が付いてます。



これ全部、この車の鍵なんです。


イグニッションの鍵の他に、ドア、給油口、トランクが、全て別の鍵という謎の状態。

こんな感じなので、ドアを開けるにもエンジンをかけるのもひと苦労。

キーホルダーから正解の鍵を探し出さないといけません。
夜にドアを開けるのは本当に大変そうでした。




そこで、用意したのがコチラ
セドリックのジャンク鍵セットです。

以前友人に貰い、ずっと仕舞ってあったものです。

この鍵を使って、4本ある鍵を減らしてやろうと言う魂胆です。


イグニッションの鍵をメインにし、他の鍵穴をメインキーに合わせていきます。



鍵が開く仕組みはこんな感じです。
鍵のボディーとなる外筒の中に、鍵穴となる内筒
が入ってます。
外包の内部断面は凹状になってます。
内筒はまん丸ですが、筒には数本のピンが刺さっており、内側からバネでピンが押し出されています。
鍵を刺す前は、押し出されたピンが外筒の凹部に飛び出してロックされています。

ピンには長さの違う数種類が刺さっており、鍵のギザギザと対応しています。
鍵を刺す事で全てのピンが内筒の中に収まり鍵を捻って解錠されます。
数本あるピンが1本でも飛び出していると引っかかって鍵は捻る事が出来ません。
このピンのパターンが鍵の形を決めます。




初代セドリックの場合、ギザギザが下側にしかないので、内部の凹も1箇所とシンプルな作りです。



では作業灯開始

メインキーはそのままで、
ドア、給油口、トランクの鍵を外します。

ドアは内張を外しますんで、動きの渋い窓の開閉を古いグリスを洗浄、給油して改善を試みます。


順次バラして内筒を摘出し、メインキーを刺したときに、内筒から飛び出しているピンを外し、短いタイプの筒に付け替えてやります。

このために、
部品取りの鍵穴から摘出したピンが必要になります。
写真下側に写っているのがピンです。
数字の1みたいな形で、中が打ち抜かれてます。
この穴に鍵が通ります。
写真ではピンが全部同じ形に見えますが、1の上下部分の長さが微妙に違います。

しかし、ドナー鍵に全て種類のピンがまんべんなく入っているわけでは有りませんから、そこは素人、適当にやって何とか解錠するようにします。



作業の途中で、セトバン乗りのMさんが遊びに来てくれました。
ニューフェイス君に紹介して、3人であーだこーだ言いながらの楽しい作業です。


何度もやり直しながら、取り敢えず、メインキーでドアと給油口が開くようになりました。
ぴんの種類が少なく完璧には行かないので、現段階では引っ掛かりが生じる事もありますが、段々と馴染んできて違和感がなくなってくると思います。


この方法、YouTubeの京都はんなりチャンネルさんでも紹介されてましたんで、ご覧になられた方もおられると思います。

私が以前乗ってたセダンでは、12年前に同じ様な作業をしています。
今回は人様の車の鍵ですから、詳細は載せませんでしたが、過去の記事の方がわかりやすいかもしれわかりやすいかも知れません。



トランクは残念ながら鍵のサイドに入るスリットが違い、メインキーを指す事すら出来ない物だったので、ココは諦めました。


これで、使う鍵を4本から2本に減らす事が出来ました。


今回のメインメニューは終了しましたが、他にも気になるところがチラホラ。

エアクリーナーを留めるネジが合っていなかったんで、タップを切り直したネジに交換。
バックでは点かないのに、走行中のシフトアップ中に点灯する危険なバックランプのスイッチを調整して良い塩梅に。

で、作業の邪魔になる古い自転車を車庫へ戻そうとしたところ、フロントブレーキが甘い状態だったため、ついでにコレも調整。
と、夜も更けてきたのでここでMさんは帰還。

自転車をガレージに戻して作業終了。
と思ったけれど、まだ気になる箇所が。


エンジンのアイドリングは、先週末のツーリング時には1,000回転以上と高い状態で、走行後に切っても暫く止まらないランオン(ディーぜリング)が出ていたためその場である程度調整したんですが、更なる詰めの作業。
若干回転数が高く、停車時ローに入れるとギア鳴りをする事がありましたんで、もう少し下げてやります。

他にも
アクセルリンケージの給油なんかを、説明しながらの作業となりました。

こらで一通り気になった部分に手を入れられたので、作業終了です。
既に日を超えて0時半。

急いでワゴンを走らせて、1時には帰宅しました。


で、今日は足の太ももが筋肉痛。
特段力を掛けてないんですが、変な体制を保持していたらしく、自分の体重も支えられないくらいにコロナで筋力が落ちていることを実感した1日でした、、、、。

先日、都内にセドリックが納車されたと、我々のお助けマンK野さんから連絡がありました。

後日、オーナーさんを紹介してもらえると話してたんですが、その数日後に、「壊れました」との連絡か入りました。
どうやら、発電機周りに不具合が出て充電しなくなったそうです。

早速、ご本人に電話をして状況を聞きました。

最初に入庫した整備工場からは、発電機かレギュレーたーのどちらかに不具合があり、発電していないそうです。

私の車はオルタネーターが付いていますが、38年まではダイナモです。
私もダイナモの予備パーツはないし、困った物です、、、、。


その日は既に愛車が工場に入ってるとのことで、後日、時間を合わせてお会いしてきました。

詳細は略しますが、一日中じっくりと時間を過ごすことが出来ました。

この日の最後に、工場の駐車場に行き、愛車との対面を果たしてきました。

縦目から横目に変わった38年式です。
グリルの形状から「剣道面」と呼ばれてます。

オーナーさん、とても若い方でした!




前から剣道面を狙っていたそうで、遂に憧れの車のオーナーになられました。
これまでにも何台か乗り継いで、ようやくセドリックオーナーになられたそうです。 


セドリックに若葉マークが貼ってあるの、初めてまました。



さて、さらに後日、今度は「直りました」とのこと。
原因は、メインハーネスの接触不良で、発電系統に不具合はなさそうです。大事に至らず良かったです。


せっかく直ったので、
セドリック2台で暫く、都内を散策。



その後、私の社宅前に駐車し、エンジンの調整やドアの不具合を直すのと同時に、途中参加のK野さんの協力を受け、グリルの錆び取りの手解きを受けながら、段々とセドリックが綺麗になっていくのに、オーナーさん喜びを感じておられました。

調子も良くなり、綺麗になったセドリックに同乗して、今度は運転の手解き。

30年前、私か初めてセドリックになった頃を思い出しますねぇ。


まだまだ手を入れるべき箇所はありますが、ぼちぼちとやっていきましょう。

若いセドリックオーナーさんを、皆さんで応援していきたいですねー。


お待たせしまた。

リヤホイールシリンダー、完成です。

THサービスさんから、昨日届きました。

デカい箱の中に、3/4と13/16がぎっしり。
宅配の方、3回まで階段で上がるの大変だったと思います。

それぞれのサイズが、約50個
全部で100個近くあります。

ちょっとした業者よりも在庫数あります!
もう二度と見られない光景かと。


すでに、注文いただいた方には個別に連絡をとり、続々とご入金頂いてます。
皆さま、早々の手続きありがとうございます😊

ホイールシリンダーは、1個3,400円に設定しました。

ホースが繋がるユニオンボルトは付属しませんが、ホースとボルト、ボルトとシリンダーの間に入れる銅ワッシャーを付けます。
1個あたり2枚必要ですので、2個なら4枚付属します。
ワッシャーは再使用不可なので、取り付け時には新品を使ってください。

シリンダーとは別の小袋に入っていますので、レターパックから出し忘れないようにご注意。

すでに15人の方にご入金頂きました。
昨夜、ゴソゴソと作業して荷造り完了。

本日、18人の方に第一便を発送しましたー。