””大きなワンちゃんとの避難&預かり情報””と、ペット同行避難記事 | 毛モノ達との日々~毛モノ団との面白生活

毛モノ達との日々~毛モノ団との面白生活

これまでいた毛モノ達は次々卒業、にぎやかだった毛モノ家も今は犬2頭。シェルター出身、元野犬の咲希さんとジェイくんの2頭とわきあいあい(⁉)暮らしていまーす!

今日もポツポツとリブログ、情報リンクです。

このような災害時、海外ではどうしているのだろうとググってみたら、某ドッグフード会社サイトのコラムに以下記事が掲載されていました。そこの回し者でもユーザーでもありませんが、なるほど、と思う内容だったので、よろしければ読んでみてください。リンクを貼らせていただきました。
サイクロンがたびたびやってくるニュージーランドの災害時のペット同行避難についての記事でした。

〜抜粋1〜
避難時には人間もペットも3日分の飲料水と食料を用意し、ワクチン接種記録やマイクロチップの詳細を記録した「犬・猫の健康手帳」を防水ケースに入れて携帯するよう指導しています。
ーーーーー

日本でも環境省が同行避難に際してのガイドラインを出しているようですが、ニュージーではそれに限らず、健康手帳携帯なのだとか。人間のお薬手帳みたいに、獣医さんでおの手帳に傷病履歴を追記していくのだそうです。

文字文字してだいぶ読みづらいですが、以下リンクは環境省のガイドラインです。
38ページにペット同行避難持ち出し品がリストアップされています。


余談ですが、以前私が読んだどこかの情報には、自犬証明として、飼い主と犬が一緒に写った写真がなおよし、と書かれていました。
↑一応スマホには入っていますが、プリントアウトして、お財布、避難袋に入れておかないとですね。

しかしこの環境省ガイドライン、文字文字して読みづらいと思うのは私だけ……??滝汗
必要なときに欲しい情報をパッと読め………ないよ、これ。。な印象でした。
もう少し読みやすいと嬉しい、な〜🙏


〜抜粋2〜
ニュージーランドでも避難所として使われるのは、公民館や公営体育館など。
大きく分けてシェルターと防災センターの2種類があり、後者にはペットを連れていくことができます。その場合、犬はリードにつなぎ、可能であればマズルガードを着用するのが望ましいとか。
ーーーーー

マズルガード、日本では盲点だなと思いました。私も頭にありませんでしたが、犬同士のトラブルを防ぐことになるだけでなく、犬が苦手な方が、犬がこれを着けていれば安心材料になって、犬同伴の避難も受け入れやすくなるのではないかと思います。←おそらく避難所ではクレートに入れてどこかにまとめて置かれるのだとは思いますが、連れ歩く時用に。

ふと、マズルガードをすることによって、この犬咬む犬なのね、と余計に思われるかもと思いましたが、多分、犬が嫌いな人にとっては、咬まない犬でも咬む犬でもきっと一緒ですよね。

犬=咬むかもしれない、という恐怖しかないのではと思ったので、多分着ける方が安心されるのではないかと。着けていて、静かに指示に従えていたら、大丈夫なワンコなんだなってわかりますよねOK

私も2頭分用意して、着ける練習をしておこうと思いますグッ


公共交通機関に犬も乗れる、海外の避難生活がどうなっているのか知りたかったのですが、ひとまず一緒に避難するのはやっぱり向こうは当たり前、な印象でしょうか。
と同時に、おそらく基本的なマナーは犬に教えてあるケースが多く、それによって一緒に避難先にも身を寄せやすいのでは、と思いました。


毛モノ達は無事に新年を迎えております。



そして今年に入って、ジェイくんは突然飼い主にお尻を向けて寝られるようになりました!(信頼の証😭)
フセもずっと指示ではできなかったのでしたが、やっとマスターしつつあり、日々成長しています✨

改めて、
本年もよろしくお願いいたします照れ