ふぅ…
投稿ネタより…「最近衝撃を受けたニュース」…について書いていこう。
最近、政府が公表した少子化対策の政策。多子世帯(子供3人以上)の大学の授業料や入学金を無償化にする「こども未来戦略」の案には少し衝撃を受けた。
うちは3人子供がいるので対象となる。
大学に3人入れるのは経済的に厳しいかもと思っていたので有難い政策だ。
しかし、この政策、無償化とは言っているのに上限があった。
授業料免除の上限は、国公立大学が標準額となる約54万円、私立大学は約70万円。
入学金の上限は、国公立大学が標準額の約28万円、私立大学が平均的な入学金の額である約26万円となる…そうだ。
完全に無償ではない、私立大学の授業料は学校によって変わり、年間平均93万円かかると言われているので、上限を上回ることになる。
また、3人の子供が扶養に入っている必要があるというではないか…
つまり1人が大学を卒業して就職し、扶養から外れたら、その時点で残りの2人の無償化はなくなるわけだ。
うちでいったら1番下の子は歳が離れているので無償化にはならないし、1番上の子と真ん中の子は2歳差なので、1番上の子が大学を卒業後の2年間分は無償化されない。
"完全"な無償化とはいえないので、ニュースのタイトルだけ見た時は衝撃を受けたが、内容を見て少しガッカリといったニュースだ。
ふぅ…
じゃあの…(。-_-。)