#衝撃を受けた引退発表 | reggieのブログ(。-_-。)

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衝撃を受けた引退発表

 

ブログネタより、「衝撃を受けた引退発表」…


というわけで、ワシが衝撃を受けた引退発表は言うまでもなくNBA、アメリカプロバスケットボールリーグ、インディアナ・ペイサーズのレジー・ミラーの引退発表である。


 2004-2005シーズンを迎えたレジー・ミラーは39歳となっていた。


流石に全盛期よりは体力的に衰えていたとは思うが、ワシが見たところ動きは変わらず、まだまだプレイできるなと思って見ていた。


チーム自体も良いメンバーが集まり、今年はチャンピオンになるんじゃないかとすら思っていた。


そんな中、11月19日、ペイサーズ対ピストンズ戦で「パレスの騒乱」という観客も巻き込んだ歴史に残る大乱闘事件が起こる(この事件が少なからずレジー・ミラーが引退を決意する要因になったのではと思う。)


この乱闘でロン・アーテスト、スティーブン・ジャクソン等主力選手が長期出場停止になる中でもリーダーシップを発揮して、チームを引っ張っていたミラー。


年が明けて2月となり、ミラーはTNTのレポーターである姉、シェリル・ミラーを通じて、シーズン終了後の引退を表明した。


「その時がきたと信じる。…」


 突然のことで衝撃を受けた。


そもそもミラーにはシーズンが終わるまでは引退発表をする意志などなかったそうだ。


ミラーの意思を無視して、グレッグ・セイガーというTVレポーターが勝手にミラー引退のアナウンスをしてしまったのが発端だ。


それによりミラーは周囲からの絶え間ない引退に関する質問攻めに遭っていた。そのことに業を煮やしたミラーは、仕方なくシーズン中に引退を発表するという形を取らざるを得なくなったのだ。


このことはミラーにとって到底納得のいくものではない。


シーズン途中で引退を発表すれば少なからずチームの士気は下がるだろうし。

 

ミラーの引退は本当にショックでした。


じゃあの…(。-_-。)



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