2025.08.02

 

 

オッドアイ猫「これから来る迫害」ルカ12章1節から12節 (モトイさんのブログ)花火

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http://kirisutoinochi.seesaa.net/article/517249065.html  

 

 

ー 携挙後の迫害と大リバイバルの預言について ー

 

:1 そうこうしている間に、おびただしい数の群衆が集まって来て、互いに足を踏み合うほどになった。イエスはまず弟子たちに対して、話しだされた。「パリサイ人のパン種に気をつけなさい。それは彼らの偽善のことです。

 

:2 おおいかぶされているもので、現されないものはなく、隠されているもので、知られずに済むものはありません。

 

:3 ですから、あなたがたが暗やみで言ったことが、明るみで聞かれ、家の中でささやいたことが、屋上で言い広められます。

 

:4 そこで、わたしの友であるあなたがたに言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。

 

:5 恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方を恐れなさい。そうです。あなたがたに言います。この方を恐れなさい。

 

:6 五羽の雀は二アサリオンで売っているでしょう。そんな雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいません。

 

:7 それどころか、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。

 

:8 そこで、あなたがたに言います。だれでも、わたしを人の前で認める者は、人の子もまた、その人を神の御使いたちの前で認めます。

 

:9 しかし、わたしを人の前で知らないと言う者は、神の御使いたちの前で知らないと言われます。

 

:10 たとい、人の子をそしることばを使う者があっても、赦されます。しかし、聖霊をけがす者は赦されません。

 

:11 また、人々があなたがたを、会堂や役人や権力者などのところに連れて行ったとき、何をどう弁明しようか、何を言おうかと心配するには及びません。

 

:12 言うべきことは、そのときに聖霊が教えてくださるからです。」

 

(ルカ12章1節から12節)

 

 

<YouTube:「kirisutoinochi1」より>

 

こんにちは、モトイです。今日のメッセージのタイトルは、『これから来る迫害』としました。聖書箇所は、ルカの12章1節から12節までです。

 

 

 

タイトルの この「これから来る迫害」というのは、私たちがいなくなったあと、すなわち携挙が起こったあとの地上世界での迫害のことですが、今日の聖書箇所のところでは、イエス・キリストが十字架のあとに起こる迫害とリバイバルを預言しています。

 

※  携挙(けいきょ)についてご存じない方は、下記の動画説明欄に詳しい動画をご用意してありますので、そちらをご覧ください。また、その他の関連動画も、ぜひご利用ください。(このブログでは、ブログ後半にある <おすすめ関連動画> のところでご紹介しています)

 

 

 

そしてキリストの初臨の前後に起こったことは、再臨の前後にも繰り返されると言われているので、ここの聖書箇所から、いまの私たちの時代、そして次の時代に来る迫害を重ねて見てゆきたいと思います。

 

 

 

そして、私たちはこういう時代にもう来ているのだからこそ、いつもの結論ですが、送られた場所・場所で主イエス・キリストの御名によって神につながり、王である祭司の役割、地の塩・世の光としての その役割をしっかりと果たしましょう。いつも祈りましょうというかたちの結論としたいと思います。そのためにも、まずは私たちが携挙に賜ることの唯一の条件が書かれているルカの21章36節を確認しましょう。

 

※ おすすめ関連動画「世界統一宗教の登場」参照

 

 

 

ー ルカ21章36節 ー

 

携挙の唯一の条件といっても、いつも言っているように そんなに難しいことではなく、ここに書かれているように「いつも油断せずに祈る」というたったこれだけのことです。

 

 

 

でも携挙直前のラオデキヤの教会の預言もいま成就しているので、霊的なことを ないがしろ(軽視)にして、生ぬるい、この世的なキリスト者が全世界にいて、いつも油断せずに祈るということも軽んじられている時代です。

 

 

 

ですから、「ここの聖書箇所は励ましの聖書箇所ですが、でも 私たちはこれらすべてのことからのがれるようにと そもそも召されているのに、祈っていないということがないようにしましょう」という警告としてもお読みください。こう書いてあります。

 

※ 朗読用の聖書は、新改訳聖書第二版を使用しています。

 

 

 

しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。(ルカ21章36節)

 

 

 

アーメン。いつも油断せずに祈るということは、別な表現で言うと、いつも信仰によって人の子キリストの前に立っているということなので、私たち そのように祈りの生活があるキリスト者は、その日・その時、携挙のその瞬間がいつであったとしても、いつものように人の子キリストの前に立つことができるという ただこれだけのことです。

 

 

 

:6 主は言われた。「不正な裁判官の言っていることを聞きなさい。

 

:7 まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか。

 

:8 あなたがたに言いますが、神は、すみやかに彼らのために正しいさばきをしてくださいます。しかし、人の子が来たとき、はたして地上に信仰が見られるでしょうか。」

 

(ルカ18章6節から8節)

 

 

 

でも、いつも油断せずに祈っているキリスト者がはたしてどれだけであるかと思うと、はなはだ疑問であると思います。これは私自身が自分自身をかえりみるつもりで、戒めのつもりで考えているのですが、イエス・キリストが嘆いたように、はたしてキリストが来たときに どれだけの信仰が残っているだろうかということは、背教のことをひょっとしたら意味しているのかもしれないと私は考えているので、いつも油断せずに祈らなければと思っています

 

 

 

ですから、ここの聖書箇所は励ましでもありますが、油断をしがちな背教の時代という意味で警告でもあると私は受けとめています。

 

 

 

そして、ここから もうひとつ分かることは、私たちが たとえ携挙という神学を知らなかったとしても、あるいは神学そのものが そもそも多少なりとも歪んでいたとしても、人の子キリストに対する飢え渇きが強ければ強いほど私たちはこの方から教えられますし、

 

 

 

第1ヨハネ2章27節の約束もあるので、「そそぎの油」である聖霊様によって、すべてのことを教えられるうちに飢え渇きがさらに増し、求める者には与えられ、たたく者には開かれる この恵みの時代にあって、多少神学が歪んでいたとしても疑問が与えられ、さらに深い祈りに導かれ、本当のことを神によって教えられる。飢え渇きがさらに与えられる。本当のところを教える人々に導かれる。そういう導かれ方もあるでしょう。

 

 

 

あなたがたの場合は、キリストから受けたそそぎの油があなたがたのうちにとどまっています。それで、だれからも教えを受ける必要がありません。彼の油がすべてのことについてあなたがたを教えるように、--その教えは真理であって偽りではありません--また、その油があなたがたに教えたとおりに、あなたがたはキリストのうちにとどまるのです。

(第1ヨハネ2章27節)

 

 

 

ですから、神学が問題ではないのですね。飢え渇き、神との関係が問題であって、この関係があれば、多少神学が歪んでいても私たちは天に引き上げられるということでしょう。

 

 

 

むしろ、この関係がなくて、逆に神学をしっかりと学んでいるということは、主人の帰りはまだまだ先だと思ってしまう、責任があるのに多く打ちたたかれてしまう悪いしもべにさえなってしまうかもしれないというふうに私は考えます。

 

 

 

:47 主人の心を知りながら、その思いどおりに用意もせず、働きもしなかったしもべは、ひどくむち打たれます。

 

:48 しかし、知らずにいたために、むち打たれるようなことをしたしもべは、打たれても、少しで済みます。すべて、多く与えられた者は多く求められ、多く任された者は多く要求されます。

(ルカ12章47節から48節)

 

 

 

ですから、教義が正しいことを学ぶということは重要ですが、私たちはこの方との関係を深めるという、祈りの生活を深めるという決意は常に必要、とくに惑わしの時代、おしえの風が吹き荒れる中で、まことしやかな議論もある中で、私たちはこの方によって、そそぎの油である聖霊なる方によって教えられなければならない。だから祈りを深めましょうということでしょう。これを大前提に今日の聖書箇所を見ましょう。

 

 

ー続くー 

 

<おすすめ関連動画>      

 

チューリップ黄チューリップオレンジチューリップピンク 枠内かリンクをクリックするとYouTubeの動画が見れます チューリップオレンジチューリップ黄チューリップ赤

 

 

 

 

携挙とは

https://www.youtube.com/watch?v=tH6qhuvvfiY&t=0s

 

 

 

 

世界統一宗教の登場

https://youtu.be/iPNu-s4iPK8?si=l2n7OcD2FpHEWilw

 

 

 

 

むち打たれるしもべ

https://youtu.be/KKezaV7bxEU

 

 

 
ベル 「あなたが救われるためには」ベル

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http://kirisutoinochi.seesaa.net/article/114496759.html

 

 

 

 

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REVELATION 3:8