個人面談と反省 | シンプルライフ@Tokyo

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こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

先日、学校の個人面談がありました。2年生では初めて。担任の先生とゆっくりお話しするのも初めてです。

 

今回の面談もこれまでと変わらない感じでした。基本、ベタ褒めです。これは保育園のときからずっとです。私の方から、「娘が改善した方がいいこと、家庭で気をつけた方がいいことはありますか?」と聞いても、「うーん、思いつきません。全くないです」と。さらに、担任の先生からは、「私が言うことをすぐに理解して、いつも助けてくれる、学級運営を助けてくれる、そんなお子さんです。〇〇さんが私のクラスにいてくれて本当によかった、そう思っています」と言われました。

 

学校ではやっぱりがんばっているのでしょうねぇ。

 

とはいえ、先生から心配なお話もありました。箇条書きにすると以下です。

 

・このクラスの女子の様子を見ていると、いわゆる中学年から起きてくる女子同士のいざこざが早く起きそうな気がしている。夏休み明けぐらいから出てくるのではないか。

 

・〇〇さん(娘)が加害者になることは絶対にないです。そういうタイプではありません。

 

・ただ、良くも悪くも目立つお子さんなので、女子同士のいざこざで辛い思いをするかもしれないです。出る杭は叩かれるではないですが、娘さんにとってしんどい状況になるかもしれません。

 

担任の先生は女性で、これまで中学年を多く担当してきた方のようで、先生からこのようなお話が出てくることに驚きましたが、一方で先を見据えて話してくださって、安心感を持ちました。正直1年生のときの担任とは大違いです(苦笑)。ちなみに1年生のときに不登校になりかけたことは全く引き継がれておらず、担任の先生が非常に驚いていました。

 

あと1点、私から気になっていることとして「字がとても汚い」という話をしたところ、「そうでした!それは改善ポイントですね。きれいに書けるのに書かないですよね。たぶん、できるから、どんどん先に意識がいって字をきれいに書けないのでしょうね」とのことでした。

 

面談が終わるといつも同じ気持ちになるのですが、0歳の保育園の頃からずっと先生から言われることやニュアンスは同じで、正直親としては娘に感謝の気持ちです。会社の同僚ママが、お子さんが怪獣系男子で、「面談のたびに凹むのよ。先生に謝ってばかりよ」と言っているのを聞いて、私がすごいとかそういうのではなく、本当にたまたまこういう子が私の娘として生まれてきてラッキーだっただけだなと。一方で今後、学年が上がるにつれて、先生がお話ししてくださったような辛いことが起きたりすればしんどい面談になるでしょうし、まあ育児はプラスマイナスゼロだなぁと思ったりします。

 

さて、金曜日の最終枠でなんとか個人面談を受けられたわけですが、本当に仕事がパツパツでして、娘にあまり向き合えない日々は続いています。先日、遠足から帰ってきた娘が、「ママ、レインコートがね、とっても小さかったの。なんとか着れたけれど、腕のところが肘ぐらいまでしかなくて・・・」とうつむきがちに言われまして。。。レインコートを見たらサイズが110でした。今、お洋服は130~140を着ているんです。本当に娘に申し訳ないことをしたなと自分自身にガックリきました。仕事仕事で、レインコートが小さくなっていることにすら気づけなくて。一方でそれだけエネルギーを傾けている仕事がうまくいっているかというとそれほどでもなく。

 

梅雨というのもありますが、心も体もなんだかジメジメしています。