2018年師走 | シンプルライフ@Tokyo

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こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

あっという間に12月。毎日忙しくて落ち着く暇がなく、ついに数日前から体調を崩してしまいました。今、めまいの薬を服用しています。

 

今年はアドベントカレンダーを手作りしました。私と娘でそれぞれ。後で写真アップしたいです。

 

クリスマスプレゼント、サンタさんにはピアノをお願いしている娘。我が家にはピアノが置けるようなスペースはないため、がんばってもキーボードかなと。

 

楽器のことはほとんど分かっていないので、アマゾンで適当に探します(苦笑)。

 

CASIO 61鍵盤 電子キーボード ベーシック CTK-2550

 

そしてばあばへのおねだりですが、最初は旅行用のスーツケースがほしいと言っていたのですが、急にこれがほしいと言い出しています。どうやら学童でやって楽しかったようです。

 

Spin Master パープレクサス オリジナル

 

学童にあるのと同じでいいのかよくわからず、実際におもちゃ屋さんにばあばと一緒に行って買ってもらうことにしました。結果、違うものを買ってきそうな気がしないでもないですが・・・。

 

話は変わって、パパが某算数塾の説明会に行ってきて、そこで「暗算でやる子は時間がかかる。とにかく手を動かして筆算でやった方がスピードは早いし間違えたときもすぐにわかるし見直せる」というのを聞いてきて、それ以来、色々と言ってきます。確かに娘の計算、暗算でやっていて、正直スピードが遅いなぁと思います。なので、いずれアウトプットを高めることを考える必要はあるのかもしれません。ただもう少しは今のままでいいかなぁと。

 

たとえば先日、29×3を57と答えていた娘。どうやったのかというと、20が3つで60、そこから3を引いて57と。30が3つの間違いでしょと伝えたら、あぁ!と気づいていました。同じ問題を数日後にやったときは、20が3つで60で、9が2つで18で、残りの9を足して87と答えを出していて、そんなことをやっているから確かに時間がかかるのだけれども、今は何も考えずに筆算ではなくて、こういう風に寄り道してもいいのではないかなと。もちろんどこかのタイミングでスピードアップさせる方法はやらないといけないのでしょうけれどね。学校で筆算を習ったらそっちの方が速いとなるのかな(ピグの先輩方はどうしているのかまた記事を拝見せねば)。

 

ただ1点、某算数塾のお話のとおり、手を動かすというのは娘は全くできていなくて、計算での暗算しかり、何でも頭の中で完結させようとするのでそのあたりは何か対策を考えた方がいいのだろうなと思ったりしました。でもアドベントカレンダーを作るときにはしっかり自分で手を動かして設計図を書いていたので、このあたりもアプローチの仕方なのかなぁ。でもそんな余裕はあまりないのかなぁ。

 

あと思いのほか、「長さ」でつまづいている感じで、特に単位変換が怪しいところがあります。「時間」は今のところそういうことはないです。なぜかなぁ。冬休みに何か分かりやすいドリルでやった方がいいかなと思ったりしています。

 

長さとかさ (算数の壁をすらすら攻略!)

 

こういうときは公文のドリルとかがいいのかなぁ。「長さ」はピグマリオンのプリントだけでは娘の場合、厳しそうです。

 

※メッセージとコメントのお返事ができておらず申し訳ありません。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。