就学通知書 | シンプルライフ@Tokyo

シンプルライフ@Tokyo

こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

今週は仕事でトラブルがあり・・・生きた心地がしない日々でしたチーン

 

昨日の夜、区役所から届いていた封書をようやく開けてみたら、就学通知書が。もうすぐ1年生かぁ、早いなぁなんて感慨に浸っていたのですが・・・

 

入学式 4月6日(金)

 

ええええええっポーン

 

そんなに遅いの?!

 

それまで保育園もないし、どうするの???と軽く焦ってしまいました。

 

4/2~4/4までの4日間は朝からずっと学童ということになるのですかね。初めての場所にいきなり朝から晩まで。実はまだ学童が決まっていないのですが、おそらくこの期間はお弁当持参ですよね。4月は会社の年度はじめで色々とバタバタするときに、娘も新しい環境(いきなり終日学童からの入学式からの小学校生活突入・・・・)となるわけで。

 

学童って、保育園でいうところの慣らし保育みたいなものってあるのでしょうか?

 

娘は場所見知りや人見知りをしないタイプの子で、保育園生活もそういう面では困ったことがなく、むしろ働く母親からしたらありがたいくらいの子どもでした。保育園に行きたくないと言ったことは数回だけ。延長保育も嫌がることは少なかったです。同じ園のお友達で、「絶対に延長は嫌!」というお子さんがいてお母様が苦労されているのを見たり、会社の同僚も「お迎えが遅いと子どもが荒れる」と言っている人もいて。娘の場合、「今日は延長にして!」とお願いしてくることもあるくらいで(理由を聞いたら、「新しいおもちゃが入ったけれど男の子に取られて遊べない。延長保育なら遊べるから」と現金なことを言ってきたり照れ

 

おそらくどちらかというと強いタイプなのでしょうね。でも一方で、年齢が上がってきて色々と分かるようになってきているので、逆の面でフォローが必要だな、今までのように娘に甘えていてはいけないなと思うことも増えてきましたし、それを見過ごしてはいけないなと思っています。

 

就学通知書を見せたら、「小学校、楽しみだな~♪」と喜んでいた娘。水を差すのは嫌だったのですが、入学式の遅さに衝撃を受けていた私は「心配とか不安はない?」と聞いてしまいました。前なら「えーっ!ないよー!」で返してきた娘ですが、今回は胸に手をあてて、その手をぐるぐるしながら、

 

「心配とか不安はないよ。でもね、なんだか心が落ち着かないよ」と。

 

嗚呼、やっぱり娘なりに色々考えているのですよね。それをちゃんと私が認識しないといけないなぁと反省した夜なのでした。

 

「小一の壁」と聞いても、娘のようなタイプであればなんとかなると思っていたし、会社と家と学校が近いなど物理的にも恵まれているので、実はこれまでそれほど真剣に考えてこなかったのですが、入学式の遅さに、その認識は改めないといけないなと、ガツーンとやられた気分です。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。