途中から私も参戦。左から、私、娘、パパの作品です（パパのリースの左下に付いている雪だるまは娘が作りました）。
その後、このリース作りに娘がはまりまして、翌日もせっせと制作。今度は全部一人でやっていました。途中、思い通りに作れなかったようで、ぎゃーぎゃー言っていて、急にいなくなったと思ったら寝室で号泣していました。そのまま放っておいたら、またリビングに戻ってきて一人で作る→寝室で号泣を繰り返し、最後は私のところにきて号泣（真ん中の鐘がイメージ通りにできなかったのが号泣の原因）。
驚くことに、翌日もまた一人でリース作りを始めた娘。昨日あれだけ泣いたのにまた作ろうとする。子どもってこういう根性がありますよね。そして同じようにうまくできなくて、寝室に行って号泣→リビングに戻ってを繰り返す。今度はリボンがイメージ通りにできなかったみたいです（切り絵の要領で半分に折って鉛筆で線を書いてから切るのですが、自分のイメージ通りに書けない＆切ってみたら違ったというのが号泣の原因）。
でも、そんな娘を見て少し嬉しかった私。だって今まではこういう場面だと、「ママ、やって～」か「おしまいっ！」と言ってすぐに諦めていたから。ちなみにこちらが昨年作ったリース(このときは私がかなり手伝いました)。いやぁ、子どもの成長ってすごいですね。
結果的に我が家のリースは５つとなりました。どれを、どの扉に貼るか迷っている娘です。
このリース作りで、再び我が家に折り紙ブームがきまして、今週はずっと作り続けています。
相変わらず食べ物が大好きな娘（笑）。ケーキの上に乗っている板チョコに、「まま おたんじょうび おめでとう、と書いたよ～」と。書く場所がぐちゃぐちゃなのでわかりづらいですけれど、娘の気持ちを感じました（笑）。
昨日は赤ちゃん。哺乳瓶とお布団も。哺乳瓶に書かれた「100」が笑えます。きっと100mlということなのでしょうね。
昨日は寒かったので、娘も気にしていて、「赤ちゃんにマフラーつけてあげなきゃ」と言って作っていました。
こうして我が家のクリスマス準備が少しずつ始まりました（笑）。サンタさんへのお手紙もバッチリ！！
品切れになる前に注文しておかないといけませんね。
ちなみに娘が見ている折り紙の本はこちらです。
女の子のかわいい折り紙
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。