夏の間の知育 | シンプルライフ@Tokyo

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こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

夏の間、バタバタだったので知育的なことはあまりできませんでした。さらに娘の自由人っぷりにもますます拍車がかかっていて、大枠はこちらが用意しつつも、実際は娘の好きなようにしていました。

一番遊んでいたのは、このお絵描きブックかな。ブロ友さんに教えていただきました。


Doodle with Maisy

私も疲れていたので、一緒にこの本でお絵描きや塗り絵をしながら、まったりとおしゃべりをすることが多かったかな。ときには私の仕事の愚痴を聞いてくれたりして(笑)。働く母親の娘としてなんとも頼もしい限りでした。

ピグマリオンは相変わらず独自路線を突っ走っています。以前から、プリントをやれば「小籠包!」、天地パズルを出せば、何やら作り出しているし

夏の間に、ドット棒を出してみたのですが、「わぁ~」と言ってまたまた制作。



「ママ~、鬼の女の子なの~」だそうです。



「鬼の口は、赤の3より2の方がいいなぁ」と言って置き直していたりして、娘なりに数は見ていたのかな(と、こんなことで数量感を感じるなんてレベルが低いですね・苦笑)。

あとは、ちゃんと対称に置いていたこと。そういえば夏の間、ボードゲームでは結構遊んでいて、この中に座標を意識したゲームが入っていました。



(今度、写真アップします。縦・横にコマを動かしていくゲームです)

絵描き歌のプリントは、「それ、イヤ~。⚪︎⚪︎ちゃんはペロペロキャンディをかきたいの~」と言ってこんな感じに。



その後、ペロペロキャンディ作りに没頭。



我が家では、ピグマリオンは算数教材ではなく、造形教材になっているような気がします(苦笑)。

あとは大好きな切り絵をして遊んでいることも多かったです。




ピグマリオン、数量感が養われるとのことですが、娘を見ていてもそのような感じは全くなく・・・。金額を考えるとちょっともったいないなぁという印象は拭えません(あくまで我が家の場合です)。うちの娘より小さいお子さんがちゃんと取り組んでいて、ただただすごいなぁと思っていつも拝見しています。我が家も、もう少し、算数的に使えるといいのになぁ。ちょっと考えます。

ピグマリオン以上にやれていないのがZ会。もともとワークにはあまり興味がなく(娘も私も)、さらに「ぺあぜっと」については私に余裕がないとできないわけで・・・。添削課題だけは、「⚪︎⚪︎先生にお手紙かくの~」と言って毎月真っ先にやっているのでかろうじてできていますが。正直、このまま継続するかどうか迷っています。

今年の夏は知育はあまりできなかったので、秋の夜長を生かして、また色々やっていきたいな~と思っています。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。