お出かけ絵本 | シンプルライフ@Tokyo

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こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

昨日の集まり、記事にも書いたようにとても楽しく過ごせたのですが、唯一大変だったのが行きの時間!活発なうちの子は電車の中で、おとなしくベビーカーに座っているなんてことはできず。せめて電車に乗る時と降りる時はベビーカーに乗ってくれないと、人が多い東京の地下鉄、片手でベビーカーを押しながら、もう一方の手で子どもの手を握って電車に乗るというのがなかなか難しいのです。


そして昨日はちょっとヒヤッとする場面があって・・・。たまたま近くにいた紳士風のおじさまが助けてくださいました。本当にありがたかったです。最近は自分でベビーカーに乗ったり降りたりできるので、無理やり乗せてもシートベルトを着用するまでが大変で。うーん、これは改善したいポイントです。地道に言い聞かせするしかないかなぁ。


電車内でもうちの子が触りたいのが吊革!触りたいというよりぶら下がりたい(苦笑)。でもそれはマナー的にあり得ないと思うのであの手この手で子どもの興味をそらしています。


前に記事にしたおえかきボード もかなり役立っているのですが(もうこれ無しでは電車に乗れない・苦笑)、でも飽きっぽいうちの子、これだけだともたないのです。


そこで新しいお出かけグッズを投入しました。ミニ絵本です。ひとまず購入したのがこちら。


ぐりとぐらのあいうえお



12cm×12cm程度の大きさでしかも軽い。お出かけバッグに入れておくにはちょうどいい大きさです。軽い割にページ数もあるのでそこも助かっています。


あ~、早くもう少しおとなしく過ごせるようになってほしいなぁ。電車に乗るのがちょっと憂鬱(苦笑)。昨日の集まりで友達に聞いてみたら、電車内でもおとなしくベビーカーに乗っている子は半分くらいだったなぁ(同じくらいの月齢で)。しかも電車好きの男の子の方がおとなしく乗っていて不思議。電車に乗っているだけで嬉しいらしい(笑)。外が見える電車ならまだいいのだけれど、我が家の移動手段はほぼ地下鉄なのでそこもなかなか厳しいポイントです。慣れなのか、言い聞かせなのか、どうすればいいのかな。


やっぱり公共の場での子どもの様子ってどうしても気にしてしまいます。なんていうか「母親の力」みたいなものを見られている気がして。考えすぎかな。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。