彩の国100kはDNFという結果に終わったんで、レポというよりは『良かった点』と『悪かった点』を書こうと思います。

 

トレイルのレポは、読んでも実際に走ったことある人にしかわかりませんからね指差し

 

でも時間があったらレポも書こうと思ってます。

来年参加予定のすうとんさんのためにウインク

 

 

 

 

まずは『悪かった点』から

 

 

 

①睡眠不足

 

これは働いている以上、どうしようもないことなんですが、今回は不運も重なりました。

 

前日の金曜日は残業なしで家に帰宅、すぐに仮眠する予定でしたが、息子がタイミング悪く39℃の発熱を発症びっくり

当然、家事全般を妻に任せるわけにいかず、最低限の家事をして寝たのが23時で起床が1時半。ってことで、睡眠時間は2時間半。これでは0泊2日の山岳レースはかなりキツイです。

 

息子がこういう状態でありながらも、大会に行かせてもらっただけでも家族に感謝です。

 

 

 

 

 

②暑熱順化不足

 

大会当日の気温が何度まで上がったかわかりませんが、日差しは暑かったです。

それにも関わらず、汗をほとんどかきませんでした。これで熱が体外に放射されず、体内温度が高くなったと思います。熱中症気味になり、ダウン。息切れ、気持ち悪さが増大。

 

 

 

慈光寺エイドで座り込み

 

 

 

くぬぎむらエイドで

だっ〇んだ!

しかも下痢気味滝汗

 

 

 

さらにエイドでレアチーズを胃に流し込むと吐き気が最高潮に達し

 

🐸Pに

 

くぬぎむらエイドで50分近くグッタリしてました

 

吐いたら楽になるかと思いきや、胃腸の気持ち悪さは治らず、食べ物も水分も身体が受付けないんで、当然パワーが出ず走れなくなりました。

食べられなくなったら、トレランは終わりですドクロ

くぬぎむらからニューサンピアまでほぼ歩き

 

そのせいもあって、レース後は体重が5kg減ニヤニヤ

 

 

 

 

つぎに

良かった点

 

 

①ペース

 

熱中症気味になるまでは、抑えて走ったつもりではいたんですが、比較的いいペースで走れていました。

大会までにハセツネ⇒いしおかトレイル試走⇒もろトレ⇒モッチー練と山練ができて、多少なりとも山用の脚が出来上がったのが大きいです。

 

 

 

②脚攣り対策

 

気持ち悪くなって、塩分も水分も摂取できなくなると、当然攣る確率が増大。

歩いて下っていても脚を攣りました。

 

そこで役にたったのがツムラの芍薬甘草湯

 

これは会社の健康診断で行ってる病院の先生がランナーで、脚攣り用に教えてもらったものです。

健康診断に行くと診察と言うよりは、マラソンの話しをします。おかげで、私のカルテには出場大会がびっしり書いてあります(笑)

 

個人差があると思いますが、脚を攣ってから飲むと1分くらいで攣りが治まり、また走れるようになりました!

効果絶大!

 

脚攣り仲間の皆さん、オススメですウインク

 

 

 

 

③エイド

 

これは大会の良かった点ですが、トレニックワールドが主催なので、エイドのメニューが豊富

 

刈場坂峠エイド

 

 

 

堂平エイド

 

 

 

慈光寺エイド

 

なので、アレもコレも食べたくなるのが逆に心配なくらいですもぐもぐ

 

 

 

以上、こんなとこかな?

気付いたら、後で付け足そうと思います。

 

 

 

それでは、レポは期待しないでお待ちくださいパー





とりあえず、胃腸を鍛え直します!

ほろよいで酔っ払い