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 今日は、映画「シン・仮面ライダー」が全国公開されてから丸一年の日ですね。


 今の感想?は、前回のブログに書いた通りですが、実は、昨年、バンダイさんの「S,Hフィギュアーツ」・「大量発生型相変異バッタオーグ(以下、「黒いバッタ」で」)と「専用サイクロン」を購入していた様で、忘れていて(苦笑)、届いてびっくり(苦笑)。


 また、最近ハマっているプラモデルで、やはりバンダイさんから出ている「フィギュアライズスタンダード」の「シン・仮面ライダー」を作っていなかったのに気付き(苦笑)、チョロチョロ作りだしております(笑)。


 で、改めて購入した「シン・仮面ライダー」のフィギュア等を手にして見て、「やっぱ、デザインとかカッコいいよなぁ~!」と感じる次第。「S.Hフィギュアーツ」の「仮面ライダー第1号・第2号」とか「専用サイクロン」とか「一番くじ」のフィギュアとか、クーンゲームの景品「英雄勇造?」のフィギュアとか、DX変身ベルトとか、昔のおもちゃに比べたら断然、造形は素晴らしいです(ギミックも)。(確かまだ「S.Hフィギュアーツ」受注生産品が届くかと(笑))

 そんな部分?から、例えば、「マスク・スーツ・ベルト、マシンなんかは「新しく」作り変えられた」とか「俳優陣が全て「新しく」なった」とか、「「怪人」が「オーグ」と「新しく」言われる様になった」とか、目に見えるものが「新しくなった」と言えば、「シン(新たな)」となっているとは言えるけど、それが「シン・仮面ライダー」の「シン」の意味だったらちょっとね(苦笑)。引きます❗

 スイマセン💦、何が言いたいかと言うと、今改めて感じてみても、「シン・仮面ライダー」の「シン」と言われる部分が、自分の個人的価値観からは、良くわからないです。ある人達は、「リメイク」と表現する事を避けている様ですが、上に書いた事以外は、どうしても「リメイク」としかね(苦笑)。それも過去の「仮面ライダー(1971年〜)」の「良いも悪いもリメイク」しようとしている、「同じ土俵に上がろうとしている」みたいに感じる。だから、「仮面ライダー」として見ると「がっかり、期待外れ」に感じる。あくまでも個人的価値観の感想ですm(_ _)m
(実は、このブログを書いている最中に、ある方から前回のブログへのコメントを頂きましたm(_ _)m
その内容が、私には「なるほど❗」と感じるお話でしたので、ここに書かせて頂きますm(_ _)m
「「シン」とは、庵野監督の「真」であり、庵野監督の「信」。」確かに、そう感じると腑に落ちます。ただm(_ _)m、そうなると庵野監督の「一個人の自己満足作品」と言う事になるのかなぁ~とm(_ _)m ウ~ン!(苦笑)。)

 余談ですが、私の個人的価値観での「シン」は、例えば、「シン・ウルトラマン」の時の様に、「ウルトラマン」と言えば「カラータイマー」「3分間」と言う、当然の様に感じている部分を無くす事です。最初、「シン・ウルトラマン」を見てカラータイマーが無い事に気付き、「エッ!カラータイマーないからウルトラマンらしくない」と感じました。が、最後はやっぱり「ウルトラマン」でした(笑)。また、当時無くて出来なかった「CG」等をしっかり使って、より「リアル」で「綺麗な」「映像」を見せて欲しかった。まっ、単なる一凡人の価値観ですが…m(_ _)m

 とは言え、これはあくまでも、今回の「庵野 秀明監督の「仮面ライダー」」としての作品の感想で、別の意味での(例えば、「人気女優さん達の共演映画」)娯楽作品として見たら、良かったと今でも感じています。

 最後に、スマホで検索していると、「円盤」の発売日は今年の9月頃の予定とか。もうプライムビデオで配信されているから大丈夫かと思いますが、「シン・エヴァ」は「3年?」くらいかかっているらしい(苦笑)。
「3年」は待てそうもありません(苦笑)。

 また、何かの機会に「シン・仮面ライダー」について「戯言」言うかもです(苦笑)。