榊の勤君・労君『その日で自然に還してもらっていいよ。』 | 父は宇宙最高神:母は大日如来様♦神の道・仏の道♦

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神様仏様なんて全く信じていない人生から30代後半に常識を超えた事を次々に見せられ、神様仏様から『慎一郎は神の直系子孫。』と言われ、理解を超える事を見せられながら【神のテスト】が始まり、備えている神力の使い方を教えられた。

♦使命:神の子

【現代に甦る古の神話】【使命:神の子】

の一部を皆さんは現実に見ています。

神様・仏様は人々を救う為に神の子】として、この世へ出された。

人々・魂達を救い【魂の成長】へ導く役目【使命:神の子

次、この世に【神の子】が現れるのは1,000年後。


神様・仏様から告げられた

『慎一郎は、神の直系子孫。』


父上:宇宙最高神〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇様より

『おまえの、神界での母は豊受。 
だからといって豊受は私の妻では無いがな。
仏界での父は蔵王権現。
母は大日如来である。』



【神力】
神力には多種多様な力が有り、その中で【人々動物を救う為に使う神力】は以下の6種類です。


神力:治癒力

【神力:治癒力とは?】

【依頼方法】を書いています⬇

神力:御供養

【神力:御供養とは?】

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霊能力:カラーセラピー

【霊能力:カラーセラピーとは?】

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神問

【神問とは?】

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神力:強力守護力

【神力:強力守護力とは?】

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眷属:神狐の守護

【眷属:神狐の守護とは?】

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★★★★★★★★★★★★★★★
【榊くん達】まとめ


榊󠄀の【勤君・労君】は、お花屋さんで選んで、家の神棚へ連れて来た。

今年(令和6年)7月4日で3年になる。

♦【新たに迎えた榊󠄀】

神様に選ばれて僕の所へ

令和3年7月4日

令和3年7月4日

新しい榊を求めて近所の花屋さんへ行き、店員さんに

『榊が欲しいんですけど、選ばせてください』
と頼んで、榊を見せて貰った。
10組ほどの榊の中に、アピールしている榊がいる。その榊に決めた。
帰り道、手に持っていると榊君はルンルンして凄く嬉しそう。
帰宅して、すぐに叡王(エイオウ)君達に話した。
『新しい仲間を連れてきたよ。』

叡王君の最後の言葉は忘れられない。
『さよならの時が来ちゃった。 
今まで、ありがとう。
毎日、とても幸せだった。』
『また逢いに来るから泣いちゃダメ。』
『後の仲間達をよろしくお願いします。』

新しい榊君に天然水をあげて神棚へ置き、名前を訊いてみた。
『これからよろしくね。
もし名前があるなら教えて。』

向かって右側の榊君が答えてくれた。
『よろしくお願いします。
名前は、ろう。』
漢字は勤労の【労】という。
『労君、これからよろしくね。』
左側の榊君に名前を聞くと
『名前は無いから、名前を付けて。
強い名前がいいな。』

強い名前かぁ。。。
『右は勤労の労君だから、勤労の勤がいいな。
勤はどう?』

『それでいいよ!』

『決まりだね。
今日から家の事を護ってね。

それぞれが答えてくれた。
『まかせて!』
『僕達の役目だから頑張るよ。』


『これから真夏で、部屋が凄く暑くなるけど大丈夫かな?
帰ってきたら毎日美味しいお水をあげるからね。』

『美味しい水をありがとう。
暑くても大丈夫。
心配しないで。』
僕の所へ来る榊君達は榊としての位が高く【神様に選ばれて僕の所へ来ている】
という。
榊君にも修行の経験からなる【位】があるんだね。
榊も人間も同じように、1つ1つ役目をこなせると魂が磨かれて【位】が上がって行く。
2週間位前から勤くん・労くんの水換えをする時に、葉っぱがほんの少し茶色気味になり始めているのを見ていて、もう遠くないうちに、そうなるだろう事は感じていた。

★★★★★★★★★★★★★★★


令和3年7月31日

【榊】勤君・労君①

『噂には聞いていた慎一郎君の傍に居る事が出来て嬉しい。』

7月4日㈰に、近所のお花屋さんから迎えた榊の【勤君・労君】を神棚へ並べて話した。
『これから真夏で部屋が凄く暑くなるけど大丈夫かな?
毎日美味しいお水をあげるからね。』

『美味しいお水をありがとう。
暑くても大丈夫。
心配しないで。』

気にはなるけど、少し安心してた。
ところが10日後くらいになると葉っぱがシワシワになりだして、凄く心配になったから勤君・労君に聞いた。
『こんなに暑くても大丈夫なの?』

『こんなに暑いとは思わなかった。。。』

勤君・労君の葉っぱの多くがシワシワになってしまっているから、勤くん労くんに訊いた。
『勤君・労君、葉っぱがこんなにシワシワになってるけど、大丈夫なの?』
勤君・労君は、外見は疲れてるようだけどニコニコしてる。
『噂には聞いていた慎一郎君の傍に居る事が出来て嬉しい。
僕たちが他の仲間より弱々しいと思ったのかもしれないけど、僕たちは大丈夫なの。
でも、次の仲間が待ってるからバトンタッチしなければ。
見た目はヨレヨレだけど、僕たちはもう少し大丈夫。』

『勤君・労君、もっと永く居てくれないとダメだよ。。。』

『じゃあ、もう少し居させてもらうね。
ありがとう。』

エイオウ君・勤君・労君は榊として、自分たちの役目に素直な気持ちを聞いて、涙が止まらない。
経済優先になり、心を無くしている人間に【思いやりと素直な心が大切】だと教えてくれている。
★★★★★★★★★★★★★★★

【榊】勤君・労君②

『ここに来る前に少しの間、お花屋さんに居たから、どうなる事かと思ったけど、こうしてここに来れて、いつも美味しいお水を戴いて嬉しいんだ。 


勤君・労君は僕を心配させない為に話してくれた。 

 『ここに来る前に少しの間、お花屋さんに居たから、どうなる事かと思ったけど、こうしてここに来れて、いつも美味しいお水を戴いて嬉しいんだ。 

 (枯れて来ている事を)決して悪く思わないで。

 僕たちは、僕たちがしなければならない事をしているだけ。 

 次の仲間たちがいるから大丈夫。』 

神の遣いの榊として、うちに来てくれた素直で優しい心に涙が止まらない。
★★★★★★★★★★★★★★★

【榊】勤君・労君③

右を向く労君 

『慎一郎君が、いつもそっちに居るから。

見ていたいから。』

毎日、天然水を入れ換えて神棚へ置く時、正面を向くようにしてるのに、向かって右側の労君は神棚へ置く瞬間、クルッと動いて必ず右を向く。

毎回、必ず右へ向くから不思議に思ってた。


気になってたから聞いてみた。
『何で、いつも右向きになるの?』
『慎一郎君が、いつもそっちに居るから。
見ていたいから。』
そんな理由だったなんて。
笑っちゃったけど、そんなふうに思ってもらえているのはすごく嬉しい。
★★★★★★★★★★★★★★★

【榊】

勤君・労訓が令和4年7月4日で1年

勤君・労君は家に来て1年経ち、今も元気で神棚と家を護ってくれてる。

昨日、7月9日に神棚の勤君・労君に話した。

『7月4日で勤君・労君が家に来て1年になったよ。

神棚と家を護ってくれて、元気で一緒に居てくれて、ありがとうね♪』


勤君が答えてくれた。

『もう、1年経ったんだね。

毎日、楽しい♪

毎日、美味しい水をありがとう。


『いつか、お別れの時が来る事は判ってるけど、少しでも永く一緒に居てね。』


続けて勤君が応えてくれた。

『今は、そんな事は思わないけど、いつか役目を終える時が来て、次の仲間に引き継がないとならないから。

今は本当に毎日楽しい♪』


僕も心の準備は出来てる。

解っていても、こんな話しをすると、どうしても涙が出ちゃう。


労君も話してくれた。

『毎日、ありがとう♪

今は、これしか言葉が出て来ないよ。』


現代の人間世界の資本主義経済のズルさや身勝手さに、いつしかスレてしまって

いる現代の人間達。

その中の1人の自分でもあるだけに、草木、樹木たちの【純粋で素直な心】に感、極まる。

★★★★★★★★★★★★★★★

【榊】勤君・労君

令和4年9月11日午後4時半頃

『そろそろ引退していいかな?』

労君

『そろそろ引退してもいいかな?』

『わかった。労君の気持ちを尊重するね。
来週、お花屋さんで新しい仲間を連れて来るからね。
新しい仲間も見れるし、いいね。

労君
『理解してくれて、ありがとう。
もう少し、ここに居たいし。

『お別れする時は、ちゃんと言ってね。』

勤君
『それは、わかってる。
今まで、ありがとう。』

まだ、お別れじゃないけど、こんなふうに言われたら涙が溢れる。
何日か前、【神棚の龍:心君】
『神界から僕の守護に来てくれたんだね。』と話すと、
勤君・労君が
『僕達も、そうだよ♪』
勤君・労君は神棚の榊として、僕の守護に来てくれていたのは、いつもの水換えの時の喜びようから感じていた。
お別れの時まで、まだ少し時間があるから、勤君・労君にいっぱい楽しい思い出を作ってあげよう。

★★★★★★★★★★★★★★★

令和6年6月2日

【勤君・労君】

今までの榊の最長記録2年7ヶ月を超えた事の嬉しい気持ちと裏腹に、神棚に居る【高君・志君】の事も考えると、【勤君・労君】がいつまで居てくれるのか、頭の隅でいつも気にしてた。


令和6年6月2日午後2時5分

勤君・労君が言ってきた。

『もういいかな?』


『そうだね。

勤君労君の気持ちを尊重するよ。

【そろそろかもしれない】とは思ってたけど。。。

7月4日で3年になるよ。』


『その日で自然に還してもらっていいよ。』


『いつかは自然に還してあげなきゃならないのは解ってるから、気持ちの準備はしているつもりだけど、こんなに長く居てくれた事が嬉しいよ。』


『ただ居ただけどね。

ボク達も寂しくなるけど、新しい仲間を迎える時期が来るから。』


『今までの榊で最長記録の3年。

長い期間、一緒に居てくれて、本当にありがとうね。』


『こちらこそ、長い間ありがとう。

ボク達は自然に還る段階になったけれども、ずっとずっと一緒に居るから、そんなに寂しがらないで。

これからは、お互いに必要な学びと成長を遂げて行こう。

そして、とにかく健康第一。

体、精神、知性、魂、それぞれ磨いて行こう。お互いに。

本当に、どうもありがとう。

楽しかった。』


こんなふうに思ってくれている純粋な心と、素直な気持ちの言葉に涙が溢れて止まらない。。。


『榊としての形は無くなっても、一緒に居てくれる事が嬉しいし、忘れないよ。

長いような短かいような3年間、楽しく過ごしてもらえたから良かったよ。』


『これからだから。

これから更に歩んで行くんだよ。お互いに。

そして、また会おうね。』


『これで終わりじゃなくて、また会える事を楽しみにしてるよ。

まだ1ヶ月あるから、それまで楽しく過ごそうね。』


『ありがとう。』


勤君・労君の優しい気持ちの言葉に涙が止まらない。。。。。


神仏様から与えられた使命で生きる僕達は仲間であり友達。

欲望渦巻く、この世の人間同士では経験する事が難しい、

【裏が一切無く、純粋で素直な想いやりの心だけの世界】

を、【種を超えた魂の関係】で経験させてもらい、その素晴らしさを教えてもらえている。

これも【魂の成長】をさせる為に、僕に経験させている神仏様の教え。


父上:宇宙最高神〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇様から言われた

『神の力を持っていても、謙虚でいなければならない。』

そして母上:大日如来様から今も、事有る毎に言われている

『素直さ、謙虚さを忘れてはいけませんよ。』