人間としての生を終えて、亡くなった後に行く霊界。
そこには、とてもたくさんの修行の場所がある。
【仏教の教え】には六道輪廻というものがあるそうです。
ネットからお借りしました
上記のように、仏教では死後は【六道=世界が6つある】とされているそうです。
ですが、これは本当の所は違います。
霊界(死後の世界)は、人間世界での常識や想像では及ばない、とても多くの場所があり、【この世を終えて行く霊界】での修行が存在しています。
【人間として生きた人生=修行】の中で、成し得なかった事に対する【学び】と【気付き】の為の世界です。
【天国=天界】は、魂の成長を成し遂げた時に行ける場所。
それが神仏様のいらっしゃる、人間が名付けた【天国=天界】
天界へ行けるようになるのは、その人により違い、人間として生きた人生に於いて、魂のレベルを高められた人は早く到達するようです。
ある時、大日如来様が教えてくれましたが、僕の母は亡くなって2年目ですが、すでに天界に居るというので、これには驚いた。
父は亡くなって今年で18年。
やはり天界に居る。
母はとても正義感が強く、『私は警察官の娘なんだからね!』と、よく言っていて、お年寄りや動物などの、他への優しさも大きい人だった。
父は工藤家長男として、僕ら家族にさえ一切言わずにいましたが、やはり神力を持っていた人。
誰にも言わずに、ここぞという時には神力を使っていた事は、父が生前に言っていた話しの内容から想像出来る。