かなり大きい、たくさんの人がいるお寺に務めてる過去生。
10代で白い作務衣を着て、すごく熱心に仏の道を極めようと取り組んでいて、まわりに冷やかされようともすごく真面目に取り組んでいた。
まわりに馬鹿にされても、笑いながら掃除してる。。。
(この性格は今も同じだ。。。)
この時も理不尽な亡くなり方をしている。
でも、誰も恨んでない、高尚な魂の持ち主だったらしい。
(今とは大違いだなぁ)
山の岩場の洞窟で痩せ細り、布切れ一枚で亡くなった修験者の時代、お寺に勤めていた時代、都の中心で神官をしていた時代など、神道と仏道を交互に輪廻転生していた。
修験者だけでも10回ほどの転生がある。
食べ物があると際限なく食べる、あるだけ食べ続けてしまうのは、過去の魂の記憶。
修験者の時代は体が常に危機的状況、飢餓的状況だから【食べなければ死んでしまう】という魂の記憶の一部だった。