(実際には、赤ちゃんの頃から下見をしていた
)まず、色々なメーカーの物が置いてある家具屋さんや、お店の中の家具コーナーなどを下見した
私:『〇〇(長女)はどんなのがいい
』長女:『う～ん。。』
長女は絶対に『これがいい
』とか『これ買って』と言わない
長女:『う～ん』
迷う素振りを見せながら、少しずつ場所を移動。。
長女:『見て～これ面白いね～』
はい出ました～
はっきり言わず、さりげなくアピール
長女が面白いと言った机を見ると。。
キラキラピカピカデコデコ
ギャルか姫にでもなりたいのかと思うような、派手な机を見て、
固まる私
私:『う～ん、面白いというか、何か派手だね～。。』
長女:『何だろこれ～
』私:『何だろって、机だよ。。』
その後、別のお店に行っても、反応は薄く、
後日長女に聞いてみた
私:『〇〇(長女)は、今まで見た中でどの机が一番気に入った
』長女:『う～ん。。どれかな～』
色々と話した後、私から切り出す。。
私:『キラキラがついてる、白い机
』長女:『うん(ニヤッ&なぜか照れる
)』私:『そうか～。。
でも、あんなにキラキラピカピカしていたら、小さいうちはいいけれど、大きくなったら、別の落ち着いたものが欲しくなると思うよ
』長女:『う～ん。。』
私:『〇〇(長女)は捨てるの苦手だから(何でも取っておくのが、長女の困った所
)中学生になっても、大学生になっても、お仕事するようになっても、ずっと使えるものを買った方がいいと思うよ買うのはまだ先だから、そういう事を考えながら、もう少し悩みな～
』と声を掛けた
そんなこんなで購入に至った机は
横浜のベイクォーターの中に入っている、アクタスというお店
最終的には長女が選んだものの、親好みの物を購入した為、
せめて、デスクマットは好きな物を選ばせてあげようという事になり、
ボンボンリボンちゃんにした
ボンボンリボンちゃんに、大喜びの長女～のはずが、
今日になり、びっくり発言
ばあば:『ジュエルペットもかわいいよね～
でも〇〇(長女)は、ボンボンリボンちゃんが良かったんだもんね』長女:『。。うん』
私:『えっ、ボンボンリボンちゃんが良かったんだよね
』長女:『ジュエルペットも好き』
ばあば:『えっ本当はジュエルペットが良かったの
』長女:『う～ん。。
』私:『何それ～
一年生グッツは、ボンボンリボンちゃんで揃えようってなったんじゃ～ん』長女:『ボンボンリボンちゃんも好きだけど～
』私がボンボンリボンをごり押ししていたから、言い出せなかったのかしら
今更言うのは反則だよ～
因みに机は、子供部屋には持っていかず、
リビング隣の和室に置く事になった
長女は今だに一人で子供部屋にいられないし、
家事をしながら勉強を見てあげたいという事で、
この場所にした
明日じいじに会ったら、『机ありがと～』と、お礼を言おう
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