先日、住宅展示場で、
すれ違った人:『あっ、歯医者の先生。。ですよね』
私:『あっ、はっはい、歯医者です。。』
担当者:『歯医者さんなんですか』
と、凄い勢いで振り返る
私:『いやっ歯医者の保育士です』
凄い勢いで振り返った所を見ると、
担当者:『歯医者の先生が、実家の親と一緒に、住宅の見学に来た~
いいカモじゃ~ん』
と思ったんだと思う
残念でした~
因みに、歯医者で保育士をしていたのは、3年以上前で、
まだ長男を出産する前の話
週一回、9:40~16:00というちょうど良い時間帯に、
待合室にプレイマットを敷き、おもちゃや本を置き、
そこで、保護者の方が治療をしている間、子供達の面倒を見ていた
少ない時は1人、多い時は6人位で、
子供達の面倒を見る傍ら、保護者の方の相談に乗ったりしていた
相談の内容は、
夜泣きや、離乳食の開始時期や内容、トイトレや、反抗期や、幼稚園選びなど、様々
途中から、お腹の中に長男がいたものの、当時は長女一人しか育てておらず、
決してベテランではなかったけれど、
短大で勉強した事や、先生時代の経験、ママとしての経験をもとに、
少ない脳みそをフル回転していた
とは言っても、幼稚園や保育園の担任ではないので、
あくまでも、断言せずに、知識や経験を言葉で伝える事がメイン
お腹が大きくなってきてからは、やや大変な事もあったけれど、
子供達は可愛かったし、保護者の方とのおしゃべりも楽しかった
逆に私が教わる事もあったりで、
本当に良い仕事だったな~
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