長女の幼稚園は、一年中きっちり制服
ブレザーとかリボンとかもあるから、
年少さんだと着替えに時間がかかりがち
入園当初は『幼稚園で頑張ってきたし』
と思って、手伝っていたけれど、
6月位から、徐々に自分でやらせるように
ただ、お喋りしながらとかで、
時間がかかる
そんな長女に、
『ほらぁハンガーにかけて』
とか、その都度言いたくないから、
私が考えたのは。。
目で見て、自分で考えよう作戦
専用のカレンダーの余白部分に、
①、お弁当箱をキッチンへ持って行く
②、ブラウス、通園バックの中の物を洗濯機のカゴに入れる
(カゴって変換しようとしたら、加護が出てきた彼女元気かなぁ。。)
③、制服、かばん、帽子、通園バックをいつもの場所にしまう
④、石鹸で手を洗う
とひらがなで書き、
冷蔵庫に貼っておくの
(本当は冷蔵庫に紙系貼るの、好きじゃないんだけどね)
で、①から順に済ませていって、④まで出来たら、シールを貼る
これだったら、もしもたもたしてても、
『今何番』て聞けばいいだけだから、
子供も今すべき事に自分で気付けるし、
『○○しちゃいな』と言われないですむ分、気分も良い。。
はず。。笑
ひらがなで書いてあげれば読みの練習になるし、
読めるようになったら、次からは自分で書いてもらえば、書く練習になる
でも、3才児の字に関しては賛否両論あるよね
字が読めるようになると、そこにばかり集中してしまって、
今まさに伸び盛りの想像力が育たなくなってしまう、とかね
私も、興味がないのに、2才3才のうちからテキスト片手に読み書きを教える必要はないかなと思うけど。。
興味が出てきたのであれば、教えてあげても良いよねっ
興味が出てきた=その子のタイミングだと思うから
って、語ったけど、結果は我が子達。。
育児は理屈じゃないからね。。ははっ
そぉそぉ、今日長女の幼稚園で行われた、
クリスマス会
先生方のハンドベルやパネルシアターが終わると、
リンリンリン
と、どこからか鈴の音
子供達ソワソワ
そこでガラガラッっと、ドアの開く音
子供達一斉に音の方へ
そこに立っていたのは、
長女の担任。。
こういうタイミングの人って、必ずいるよね。。笑
その後、
無事にサンタさんに会えた子供達でした