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かんなづきさんのブログ

大好きな大衆演劇の事 大好きな読書の事
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今日は橘小次郎さんの誕生日イベント

昼のお芝居は坂崎出羽守

大阪夏の陣の後日談です

昨日口上の時

役替えで演じようという事になり

大ちゃん良二さん小次郎さんでくじ引きをして決まった本日の配役です

小次郎さんの坂崎出羽守は何度かされてるらしい

てかこのお芝居小次郎さんのお父様がたてた物との事

大ちゃんの家老長太夫役は初役で初めて見ます

お三方の共演誰が演じても

見応えには問題ありません


という事で楽しみに出向いた明石三白館です

おふざけは一切なし

システマチックな筋運び

壮絶なラスト

緊張して固まって観てました


ワタシが見所のひとつとしてます

千姫の婚礼行列が家の前を通る事になり

坂崎出羽守と家老とが

明かりをかざして探る場面

明石三白館名物セリを使って高台から演出

お馴染みのこのセリかつて見海堂劇団の真ちゃんが作って

移動もめんどいしと置いてったと言ってた物です


口上で大ちゃん

お話にない場面もいろある物語で今後の上演時

膨らませていけたらと

お芝居で人のやるのを観るのも役作りの上で大事で

学びになったと話されました

大ちゃんの坂崎出羽守を明日にでもまた観たくなる言葉でした


舞踊ショーでは橘小次郎さんが勿論メイン

女形は最近は観れなかったので嬉しい

樋口礼二郎を名乗ってらした頃から大好きだったお姿です

白富士一馬座長がゲスト出演で相舞踊も様々披露されました


橘劇団さんのお芝居に

小次郎さんはなくてはならない存在で今日は色々楽しくって幸せな1日となりました


橘劇団さん夜のお芝居は若き日の石松です

週明け閻魔堂の最期やるんで

時系列で観て欲しいからと口上にて語る大ちゃん

大ちゃんの閻魔堂久しぶりに観たかったなあ


今日のお外題若き日の石松は
片目を潰される経緯
清水次郎長の子分になるまでのお話で

重厚な名作狂言という訳でもありませんし

勿論橘劇団さん版も何度もみてるけど

今日は何だか引き込まれて見てしまいました

あらためて大ちゃんの卓越した演技による若い石松の一挙一動に魅了される

それから橘劇団さんの総合力というかなあ

いつも期待を裏切りません


昼夜舞踊ショーは

同じ演目もありましたが

良二さんと女形大ちゃんの相舞踊の孔雀舞すばらかった

違う柄の孔雀を描いたお二人のお着物が艶やかでした

フィギュアスケートの男女ペアが氷上を滑る如くで足を感じさせない息の合った姿です


2人の袴姿の相舞踊の

流れ流されて

が大好きで瞼に焼き付いてる

フォーメーションも扇の技も淀みない名舞踊なのです

いつかまた観れます様に


今日も本当に楽しい明石三白館でした

花金やし

帰り道は多分忘年会やクリスマス会帰りでしょう

沢山のほろ酔いの人達で一杯でした

お芝居は笑也座長版喧嘩家五郎兵衛
今日は鳳凰座の中野だん丸君ゲストで嬉しいです
亥之助役をされました

博也座長は八百屋藤助です


亥之助は自らこっそり刃引きをする設定

五郎兵衛を傷つけない為にです

亥之助は五郎兵衛の刃に倒れ絶命しますが

亥之助の覚悟を知ってしまい

刃引きした亥之助の刀で腹を突き自害する五郎兵衛


刃引きしてるからなかなか刺さらなくて

壮絶な場面で笑也座長熱演でした
じわじわ血が滲んで来て

苦しみながら血を吐いてこと切れで

観ていて苦しかった

新川劇団さんは流れるのは長渕剛さんのくちづけ
いい曲やなと知ったのはこの喧嘩屋五郎兵衛でした

久しぶりに観ました


ゲストの中野だん丸君舞踊はくらやみ橋と白雲の城と定番の名曲

素敵なお姿でした

きらくや君も大弥くんも参戦やったし本当に

幸せな観劇出来ました庄内天満座でした

昨日は笑也座長の名芝居お芝居人情伝八酒も観れましたし


12月はあっという間に千秋楽になります