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かんなづきさんのブログ

大好きな大衆演劇の事 大好きな読書の事
仕事や健康 日々の出来事など

本日夜の部
蛇々丸くん&あきと君祭りとの事でお芝居は配役替え
その為主演は
妙見虎太郎…蛇々丸くん
不動の英五郎…あきと君
獅子丸若座長は新田の又八役でした
相模屋重吉…翔也くん
黒駒の勝蔵…もちろん座長

獅子丸君のお芝居が好きなので

どうしても新田の又八の気持ちで目線が行きます

妹おみつを守る為労咳を病みながらの身体で相模屋に歯向かってしまい最後は命を落としてしまいます哀れな又八

座長曰く獅子丸君又八役は久しぶりだそう

しかし

お芝居のレベルがつくづく高いなあ

配役シャッフルでもいけますね


初盤のみの出演の

酒乱の相模屋親分を演じる美奈月好次さん多彩な演技力でいつも感心する

後で子分役もされてました

女形舞踊が眼を瞪る麗しさなんです


ラストシーンにむけての座長の黒駒勝蔵も抜群の存在感です

ナイスミドルで本当に素敵すぎです


こういったシステマチックなお芝居もバッチリ決めます劇団鯱さん

獅子丸君主演で次は観たいなあ


舞踊ショーもいつもドキドキして観れます

ビジュアル劇団は眼の保養

三白館名物セリもゴンドラも毎日使ってるんではないかな

ラストショーは撮影禁止なのですが

今日は皆様洋装で歌舞伎町ノリでの

シャンパンシャワーを披露でおお盛り上がりでした

古き良き物も当然丁寧に構成なされています


三人吉三観たかったなあ

劇団鯱の皆様ありがとうございます

元気一杯貰って通えます


体調が本調子でないのですが
今日からのお芝居は外せないですし明石行きました

阿部豊後守役は座長

霞の半次郎は獅子丸君

と必然な配役

獅子丸君演じます15歳の半次郎

繊細で純な少年役むちゃくちゃ良かった

また
朝陽政次座長の演じる実の父親

阿部豊後守懐深く情に溢れてて見事でした


印籠を擦って帰ってきた半次郎と母親つたの自宅での場面は劇団鯱さんはなし

スリ仲間が盗品の自慢をする次のシーンで半次郎の口での出生の秘密の告白になってました


生き別れた父母は想い合っていた事や

半次郎の豊後守へ最初は屈折していたであろう心情もわかりやすいし

母親とのシーンあった方がいいなあと思いました

劇団鯱では母親役美奈月好次さんお出来になるはず

またれいかさんも演技力あるしな

これは勝手な感想です


盗品の品定めの場面

マリア像は半次郎の盗んだのをスリの親分が取り上げるのでなく

最初から親分の盗品で半次郎が父親の大事な物だから返して欲しいと懇願する設定でした

この場面劇団によっては変な物盗んできてて披露し合いおふざけシーンにするのあるけど

鯱さんはサラリ流しててやはり好きポイントでした


序盤から通してですがそこここで

堀内孝雄さんの愛しき日々が流れます

死にゆくつたの手紙を読む阿部豊後守の長台詞が圧巻

そして壮絶な二人の自害の場面に続いて行きます

最後に父と呼んで欲しい

何か言う事は無いかと何度も何度も無言で促す座長

獅子丸君は苦渋の表情で言葉にはならず

父子の情とお二人の名演技に号泣しました

ラストシーンは半次郎を抱く父をピンスポットで幕でした


大衆演劇を大好きになって15年

一度も気持ちはぶれません

まだまだ新たに心に染み渡る名芝居と出逢いがありました

今日のマリア観音も忘れません


今まででは

松丸屋ちょうちょ氏と小弁太座長

一見劇団のア太郎君(今は一見晃源くん)と好太郎座長でのマリア観音が観劇の宝物です


週初め体調崩しました

コロナもインフルも陰性でしたので

出勤停止でさえなければ
熱くらいで仕事休みません
観劇も行きますとも

声も出ないしだるかったのですが

今日はそろそろ元気になりました

やはり基本的に丈夫なんやな~

今日の劇団鯱さんお芝居は

春夏秋冬屋形船


あらすじは恋の大川流しでした

似たお話で新月桂川があります


思い合っているお嬢さんと手代佐吉の為

身を引く浪速屋若旦那弥吉を演じる獅子丸君

の純情に泣かされました

細かい感情の機微が本当にリアルでした


劇団鯱の皆様が皆生き生き演技されていて引き込まれたお芝居でした

何度も見ているお話ですが心から観れて良かったと思えた


1部男祭り

2部お芝居

3部女祭りとの構成でした

1部ラストで

太鼓ショー無双を拝見出来ましたが漲る力と太鼓の音色は力強くて素晴らしかったです

皆様のプロ奏者の如くの引き締まった二の腕に驚嘆

一体いつ練習しているんかな