初恋の鈴~劇団紫吹 | かんなづきさんのブログ

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Mスタジオ8月9月2ヶ月公演ですので

千秋楽なしの劇団紫吹さん

本日31日は大介と未美の日と銘うってのイベント

お芝居は座長書き下ろし初披露

初恋の鈴です


配役


お菊…未美ちゃん

巳之吉…洋之介座長
親方…菊也くん
三吉…大介くん
おくに…あかりちゃん

相模屋おかみさん…すずめさん

いつものこの5人メンバーです


お菊は

幼い頃辛かった時貰った思い出の鈴を大事に持っていていつかそのお兄ちゃん巳之吉と再会出来る事を願って懸命に生きていました


かたや

ならず者となった巳之吉は相模屋のおくにと組んで次々悪事をはたらいていた

ある時

お菊は巳之吉の殺しの現場に遭遇し

悩みながらも巳之吉を庇ってしまう

お世話になった親方に巳之吉を告発するかどうか苦悩するお菊でしたが

そののちおもわぬ悲劇的な結末を迎えます…


結局

巳之吉は保身の為お菊を手にかけてしまう

とうとう思い出しては貰えなかった

と大切な鈴を握りしめながらこと切れていくお菊

未美ちゃん演じるお菊の純愛が報われなくて苦しくて涙ぐんでしまいました

こういった薄幸な娘役ははまり役でさすが未美ちゃん


親方は巳之吉にお菊の身の上と鈴の話を聞かせるんです

巳之吉を想いまた更正を願ったお菊の心情を語りますが巳之吉は昔そんな事もあったかと吐き捨てる


縄をうたれ花道から退場する座長の不遜な態度からは

内心は何も伺いしれない…

ここらあたりの洋之助座長の表情が見事でした


大衆演劇のラストっぽく

反省してお菊悪かった

とか

お前の事本当は好きだった

とかやったら救われたかも


今日の新作初恋の鈴

紫吹の皆様の珠玉の名芝居でした

口上でいつも

座員皆の資質を見ながら新しいお芝居を考えてるとのお話をされる座長

少人数の劇団で日々の舞台をこなしながらやのに向上心ある意欲的な姿は素晴らしいです


若葉劇団ルーツでの紫吹のお外題何度でも見たいの沢山有る

それだけでも宝物やのに


また新しいお芝居つくるよ~との明るいお言葉

大好きな劇団紫吹の皆様もありがとうございます

本当に幸せな時間でした

今日こそ8月の観劇納めやなあ