幡随院長兵衛~朝日劇場合同公演初日 | かんなづきさんのブログ

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仕事なんですが契約更新で今日から終業時間ちょっと早くしてます

通勤室が移転で遠くなって

帰り支度に時間がかかるから夜の部開演に遅れない為です

そんな理由でと呆れられてますけど

再雇用の契約社員なんでね

好きにさせて貰います


今日観劇の朝日劇場は17時30分開演なのでもともと余裕

今月はなんと南條劇団橘劇団の合同公演の1ヶ月です見応え満載で初日素晴らしい舞台でした

お芝居がそもそも幡随院長兵衛

お芝居の感動もだけど堅物の演出を味わうのが楽しみな題目です

人数いるので橘劇団ではあまりやってないそう

昼夜大ちゃんと三代目南條隆座長役替えやったらしい

夜は

水野のお殿様…三代目南條隆

長兵衛…大ちゃん

妻おとき…北條めぐみ

息子長松…れんとくん

唐犬権兵衛…良二さん

他も南條劇団の主要メンバーで構成してるから何とも凄い

皆様難しい長台詞をこなしておられさすがでした

やはり大ちゃんの幡随院長兵衛に眼が行ってしまう

妻子との別れ

長松にお馬さんして上げる所泣けました

咲いて牡丹と言われるよりは散りて桜

散る時散るのが男の華だと花道を踏みしめていく大ちゃん

息を飲むカッコよさです

後半の水野のお屋敷での湯殿の場面がまた良い

舞踊ショーでも良く観れますし

幡随院長兵衛はちょっと思い入れもあってこの辺りの台詞はお馴染みです

三代目の槍遣いが見事で眼を見張りました

ラストシーンで水野邸にて

ちゃんの仇だと

れんとくんの構えた刀を持ち自らに突き立てる水野十郎左衛門

花道の奈落から白い着物姿の亡き大ちゃんが登場してきたりで

朝日劇場の舞台を使った演出も照明も素晴らしかった

幕の後

長兵衛と水野氏がお酒酌み交わす場面は

合同公演への思いや意気込みを連想させてくれました

口上で大ちゃんは二座というより一座となって良い舞台を作りますと抱負を語られました

舞踊ショーも勿論華麗で両座長の魅力満載

素敵で息つく間もなく見いってしまいました

ラストは大ちゃん女形でメンバー総出演

吉田兄弟の三味線入りでの名曲Change

からのこれも素敵な歌花になって

扇子や笠での艶やかな組舞踊でした