ちょっと寒さは緩んでて嬉しいです
橘劇団さんの昼の部お芝居は暗闇の丑松
大ちゃんのお父様水城真吾さんとの思い出のお芝居との事ですが
今は強欲なお父つぁんは小次郎さんが演じてます
以前の水城真吾さん版も見てますが本日も通して素晴らしかったです
金に目が眩んで婿にあたる丑松を殺そうとする義父小次郎さんの薄暗がりで包丁を研ぐ所など
幽鬼の如くの表情が見もの
また丑松の妻およねに執着する好色でかつ非情な四郎兵衛役の副座長良二さんも上手い
丑松への純愛を通した不遇の妻およねはゆきえさんが演じてますが健気さに泣かされた
およねを信じきれなかった丑松の悔恨の情にうるうる
ラストで四郎兵衛への仇討ち場面と
その後の捕物の立ち回りは
なんにせよ見事な大ちゃんでした
悪人にも妻がいる
おまえさ~んとこだまする四郎兵衛を呼ぶ声に丑松が葛藤して耳を塞ぐ演出のが花柳劇団さんとか他劇団でもあったんですが
これも良かったです
昼夜替えやったし観たいお外題ばかりやったから週末浪速クラブにずっといてました
河内の次郎長と夢裁き
喜劇も見ました
橘劇団さんでは
大ちゃんのお芝居センス抜群ですし
行きすぎた座員いじりや
つまらない楽屋ネタはなく喜劇も最高に笑えるのです
橘劇団の皆様いつもありがとう
本当に楽しい観劇の休日を過ごせました