かむなび
馳星周さんの新刊よみおえました
17才の少年が
神様どうして僕は生れてきたんですか
どうして生きていく事が楽しくないんですか
悩み傷つく姿が泣けます
実の母親はとんでもない人間で育児放棄のはて進学もさせず彼を働き手として当てにし飲んだくれる毎日
少年は彼女の罵倒をあびながら成長していくのです
霊山 御嶽で神の存在を信じ生きていく意味を問うべく山頂を目指します
雪やガスのホワイトアウト
飢えや疲労
あらゆる可能性や希望的観測は打ち砕かれていきます
自然の脅威のなか
神に会うがため
それでも進み続ける姿が胸を打ちました