荻原浩さんの本読んでます
彼女に去られ
仕事も辛くて
人生に絶望しかけの営業サラリーマンのところに
現れたのは
夜店で買った金魚と
仮の姿となった中国の昔のお姫さま
金魚の赤と民族衣装の赤と
なんともいえない異国情緒が
綺麗
癒される
彼の作品で
いとしの座敷わらし
や
押入れのちよ
という
似たシチュエーションのがありますが
幽霊でも金魚の生まれかわりでもいい
癒しに来てほしい
ワタシもだ
宇宙からとか
未来からとか
SFやファンタジーぽいのは好きじゃないんですが
この金魚さんの濡れた黒髪とか
赤い長いドレスで凜としていながら
好物のえびせん?エサ?
をねだるなど
身近にユーモラスなアンバランスが可愛らしい
温かい作品です
人は寂しすぎたら
だめになってしまうね