先日バドミントンの桃田賢斗選手が日本代表からの引退を表明
圧倒的な強さで2018年と19年の世界選手権男子シングルスを連覇
3年以上も世界ランキング1位を維持していましたが、

五輪のメダルには手が届きませんでした。

 

違法カジノ店に出入りしたことによる無期限の出場停止処分を受けた際には、

いつも神妙な顔つきで「感謝の気持ちを忘れずにプレーする」が決まり文句。
 

日本代表に復帰後、着実にレジェンドへの道を歩んでいた矢先、

 

マレーシアの大会で優勝後、空港に向かう道中に交通事故に遭い入院。
痛々しい姿がTVに映し出されたことを思い出します。
 

その後、あの圧倒的な強さを見ることはなくなりました。

 

人生において「たら」「れば」を言っていても仕方ないですが、
 

若い頃にそばに指南役がいたら...
あの交通事故がなければ...
 

どんな桃田選手になっていたのだろうと。

 

自分も不遇の連続
なんて自分はツイていないんだ

 

でも

不遇の時に支えてくれる人がいる

ありがたい

そんな人を大切にしたい

 

だからこそ

必ず成功してやる!
 

なんて言って

目の前の与えられた環境で

がむしゃらにやってます

 

30代の時に師匠からもらった言葉

「至誠を貫く」

「そのまんまで ええんです籠屋が迎えに来ますから」

これ自分の仕事の相棒のipadの裏に刻んでます。

(これ購入するときにアップルのサービスで刻んでくれます😉)

 

これまでツイてない、

だからこそ、

これからツキまくりの人生が待っている!

 

あなたはどんな

「たら」「れば」を

「だからこそ」にしてみますか?