脳には、物事に対して、

 

できるか、できないかを瞬時に判断する「結晶型」

と呼ばれる脳神経細胞と、

 

じっくりと考えて判断する「流動型」と呼ばれる

脳神経細胞があります。

 

日常の生活や仕事、スポーツ競技の場面では

ほとんどの場合結晶型が反応し、自動的に物事を行なっています。

 

実は、優秀な人というのは、どんな状況になっても

結晶型が瞬時にその状況に相応しいプラスの反応ができる人のことを言います。

 

例えば、野球であれば、どんなに厳しい球でも打つ!というプラスの反応ができる。

 

サッカーであれば、どんな場所でパスを受けてもゴールを決める!というプラスの反応ができる、ということになります。

 

営業の仕事でも、お客様に対して自動的にプラスの反応を繰り返す人が優秀な営業マンになります。

 

つまり、物事に対する結晶型の反応が、その人の能力といえるのです。

 

やるべきことに対して結晶型がプラス反応を起こして、やる気や集中力が続くようにするために、

反応力トレーニング大事ですね🤩