内科レジデントの鉄則
暇と退屈の倫理学
を読み進めています。
もちろん国家試験が終わってから銭湯行ったり、友達と遊びに行ったりで勉強時間が十分ではないですが3時間確保しています。
内科レジデントの鉄則はとりあえず毎日2章進めるように動画を見ています。
完成度よりまずは流して全体を俯瞰する作業です。
あと1章から覚えてる内容だけノートに書き写して、自分で組み立てられなかったところは緑で書き足すというのを始めました。効果があるかは分かんないですが。
暇と退屈の倫理学はこれがなかなか面白い。
哲学系書で読むのに時間かかってますが
働くこと、余暇があることの意味から現代資本主義 消費主義 QOLなど歴史的、哲学的に専門的な内容を扱っているにも関わらず、私たちの日常と深くリンクしているという興味深い、世界あるいは人生について新たな視点が得られそうな本です。
読めたら内容を踏まえて余暇について書きたいですが、言語化するのが難しそうです。
目標達成法についてもどんどん書き進めたいと思います。