読み方は

カンナツキ ?

カミナツキ ?

カミナシツキ ?

 

雷が鳴らない月で 雷無月 カミナシツキ?

 

無は 「ない」という意味ではなく「の」の意味もありとか

 神の月?

 

出雲では カミアリツキとも言っているらしい?

 

なのよね⁉

出雲にカミサマが集まった

なぜ?

男女をめあわせるためとか?

 

フフッ

なんでこうなったのかな?

アメノホヒノミコト

聞いたことあるよね

 

あの ハタレ争乱 まー破落戸たちの騒乱ともいえる

ただ規模が大きくなりハコクニの後の鹿島香取が参戦した

馬を引き連れての参戦に天照大御神様は大いに喜んだ

鹿島の馬駆ける姿を イカヅチのようだと

賜った 讃え名 タケイカヅチ

 

その騒乱の首謀者 ハヤコ モチコ 

妹のハヤコがほぼ首領だった

姉のモチコ は天照大御神とまぐわい うまれたのが ホヒノミコト

妹ハヤコと まぐわい うまれたのが 宗像3神といわれる

ほぼ薬かな 騙された形での 婚外子

ひふみ神事の歌のまじないで 知っているだろうか

この神事は歌っていけない

 

ハヤコとモチコは幽閉され、その子らは 

男子は天照大御神の子として育てられ 

3姫たちは ウサの預かりとなって 巫女になる予定だった

 

しかし ウサの思わくはことごとく成っていく

男系をつないでいた朝廷は 天照大御神様の血を引く3姫を 

ウサの進言により

重要ポストに次々を嫁がせその子孫を増やすことに専念していった

 

長女 タケコは スサノヲの子 継承権を賜ったクシキネ(初代オオモノヌシ)

次女 タキコは オオヤマズミ (コノハナサクヤヒメは娘だがタキコの娘は

                定かではない 側室をめとるのは状態化)

三女 タナコは ツクヨミの子 イフキヌシへ

 

 

因幡の白うさぎを助けたオオクニヌシ 

ワニ(ワの初代オオモノヌシ)をだました罪に 

ウサギは折檻(降格、謹慎)され 

 

それを助けたオオクニヌシ(2代目オオモノヌシ 後にオオクニヌシと呼ばれる)

をいいように動かし ウサの立ち位置を確保していく

 

昔話とは なかなか 面白いものだ

 

ウサの望みとは 弟夫婦テナガ、アシナガの娘稲田姫が

天照大御神様より罪状を許された スサノヲに嫁ぐ誉を受けた

その誉は自分が断った娘の縁談の後だったことへの後悔と悔しさ、妬み

それの解消だ

 

なぜ縁談を 断ったのか 

皇后ムカツ姫の妹ハナコを殺した罪で所払いとなるスサノヲ 

寸前のできごとだったが

素行がすこぶる悪かったため断った後での追放は 

やっぱり断ったのは 正解だったとおもった

 

しかし スサノヲはイフキヌシ(ツクヨミの子)の進言によりハタレ騒乱に尽力して

 出雲を任され、

継承権となる~キネの名前を子に授けられた誉は

弟の娘が受けたことに 稔侍が許せなかった

少しずつ 少しずつ 勢力権力をつかんでいく

 

それは 自分の子孫が神武天皇の皇后として立ったことで

エビスカミとして西宮を賜り成就したけどね

ウサの一族の悲願達成した瞬間でもある

 

初代オオモノヌシである(軍事長官)スサノヲの子 クシキネ様に嫁いだ

3姫の長女タケコは 豊かになった出雲を朝廷と同じ地位に高め

独立をそそのかし 出雲クーデターへとつながる

 

そして 鹿島 香取 スミヨシ が出雲へ出向くことになったのは

ホヒノミコトが役目を果たさず出雲に居ついてしまったために起きたことだ

 

まーホヒノミコトにすれば 肩身の狭い思いをしていた朝廷より

同じ境遇にあり 出雲の支配者の妻となったイトコのタケコに

寝返ったというところだろう

 

次に出雲へ説得にむかったのが アメノワカヒコ

イケメンだったため タケコの娘 タカコに気に入られ結婚してしまう

音沙汰もない

 

アメノホヒトからの連絡がなくまして 

そのあと送った アメノワカヒコからの連絡もなく

 

業を煮やした朝廷は スミヨシを長として 鹿島香取が全面に出る戦い

この時流れ矢にあたり 死んだのがアメノワカヒコだけど

鹿島神の一人子だったんだよ ううっ( ノД`)シクシク…

 

そして 次に向かったのが アメノワカヒコ ことらは春日神の子

死んだアメノワカヒコとうり二つとか 書いてあるよね

というか タケコがすでにまともではなかった可能性がと思う

 

鹿島は 北ノトコタチの直系末裔 うん、天皇一族となるんだよ

だから鹿島神宮は大きいいよね 

神宮とは そういう意味だから 

ちなみに香取は傍系となる位は鹿島が上だが

鹿島は兄と敬っていた 謙虚な鹿島神だ

出雲クーデター鎮圧の誉は 第一に香取が賜ったいわれでもある

 

 

タカコは琴の名手で 天照大御神ワカヒト様の姉 わか姫様の弟子

髙照姫をたたえられた

今は岩木神社のそばに祀られている

クシキネ様は哀れに思ったんだろうね 親心だ

 

3人目に遣わされた使者

アメノワカヒコは後のアメノコヤネさんのことだよ

 

10月この月に騒乱終結 スミヨシは

 投降したオオモノヌシは自ら津軽への蟄居申し出

サルタヒコと呼ばれ(田畑、財産から離れる)

蟄居先は猿賀神社 カは軍事力 軍から自ら降りた 

(鹿島神香取神はモノノフの在り方をクシキネに教えた師匠でもある)

だから イワキ神社の正面に下に逆さに降りるサルがいる

タケコは竹生島へ幽閉だ

 

10月が いつからカミナシツキとなったのか

カミナツキ

カンナツキ

 

カ は言わずと知れる軍事、戦い

ンとは ムがンとつかわれるようになったもので

ムとは~のようなこと

そして ナ

 

ナとは  ^~するな ということだ

 

だからカンナツキとは  カムナ ツキ

戦いのようなことをするなという意味になる

つまりは 戒めの月ともいえるんだよね

 

早く言えば  噛むな! ( `ー´)ノ 戦を仕掛けるな

歯向かうな  (* `_ ’)/

という 戒めの月というとだ

 

ちなみに 暦とは 「日読み」 カヨミと読むらしい

カヨミガコヨミに変わっていった

 

でも カヨミで正しいと思うね

か すなわち エネルギーを読む

日々の天地のエネルギーの動きを読む

 

最先端の科学 それを担っていたツクヨミ

暦はツクヨミ様の研究の成果

権力者への戒めを暦に印

見える厳しき戒めとしたと

 

日本が古代より 歌っているのは

人々の平和 心の安寧

それは今の天皇陛下のお言葉にもあるよね

 

権力者は己の力を過信せず

人びとの 生活を守るために力を尽くす

それが 生きる道しるべ 

神無月にまつわるお話だ

 

 

天皇陛下は皇太子殿下の時に授かった神事により

現人神となられたと聞き そうなんだと納得

 

台風の時にたった一機だけとんだ飛行機

今上陛下が乗られて 天気は晴れ

無事航行

そして 降りられた瞬間 天気は台風となったという

 

日本の国は不思議な国だ

私が読んでいたホツマツタヱは

天皇家にまつわる 人の言い伝え

その鏡映る 反転する世界は霊の世界

 

そこが 反転する瞬間を私たちは同時に 体感した

 

心を静かに

願いは叶えられます

あなたを害するものは もういません

感謝をしあいましょう

 

 

 

追加で 妄想噺

 

カタカムナ

 

ここにも カムナ 

 

ツクヨミ様は コヨミ コトタマの研究者

後継者のイフキヌシさんは スサノヲさまに付き従い

行政に携わるよね

 

ツクヨミ様は解っていらした

この先 何が起きるか?

 

現実の世界と 無意識の世界における

相乗効果と 片鱗

垣間見える 出来事に左右される 人々

 

静かに コトタマの世界を見据え

カムナツキ を暦にナツケル

 

カタカムナ アシヤドウマンが 書き継いで

でも すべてではない

宮中から疎外された カタカムナ

 

なぜか

 

日本語のコトタマ 音 すべての作り手

それを 見やすくしたのが カタカムナの標識

 

そこに 意味を持たせたのが ホツマツタヱの文字

アワウタで 新たな時代の到来を ワラベウタにのせ

正しい日本語の発音を教えていく

 

カタカムナの進化系が ホツマツタヱ

 

それが天皇の アマカミのお仕事でもあった

カタカムナの順列に決まりがなく 定まりがなかった

 

そこに 和歌うたの旋律で確固たる歌を作り上げたのが

天照大御神ワカヒト様の姉である わか姫様 シタテル姫とほめたたえられた

 

シタテル姫の漢字を 下照姫と書いている 古事記 日本書紀は

侮蔑を感じる

カタカムナで伝えられた音のみの 歴史をホツマツタヱの文字で見た目でも

意味を持たせ 後 漢字にて形を定め 最終的の日本の文字となる

 

現代の日本語を正しく使えるかを聞かれれば

私の知識は 貧しいものだが

 

シタテルとは 言葉ツカイを 仕立て上げた姫への尊称でもあるのだ

 

漢字を受け入れたため

官僚として受け入れた大陸の者たちに好きに変えられた歴史

音読みだけの歴史書

 

でも日本の官僚も頑張った

訓読みとして 日本の古くからの音と意味を作り残した

 

フー ( `ー´)ノ  落ち着け私!

 

 

今 この世界は波動の変化で

裏のものが 表に出てきた

 

感情を隠すことができなくなっていることの

その出来事の一つ

 

体を包み込むように 暖かい波動が

最近特に 大きくなっている

 

静かに 見ているといいよ

世界は とても大きな 膜につつまれているような

 

この地にいる 私は

ここから 波動を広げ

世界へ向けて祈る

 

それは 誰もが 知らずに

今現実に 行っていることだと

知ってほしい

善であれ 悪であれ

すべて 私たちの心から 広がっている

 

天照大御神様が憂いた 思い

そういう 道筋を通って 初めて

ここに たどり着くものだったのだと

すべては必然だったと 思う

 

意識の世界は共鳴し続け同時に

無意識の世界を揺らす