トミカ 改造 ホンダNSX-R 缶スプレーで迷彩塗装にチャレンジ! | ミニカー改造工房 314Factory

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ホットウィールやトミカのダイキャストカーを
改造初心者の私が悪戦苦闘しながら改造する様子をお届けする
ミニカー改造初心者奮闘記。
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TomicaCustomHONDANSX-R
※2016年9月30日、奇しくも当ブログを開設して5年目という節目の日にやらかしていまいました!(´Д` )
今年の7月から使用している画像サイズを変更したところ、それ以前の記事に載せている画像の縦横比が崩れているのを最近確認しました。
以前の画像サイズは、TOPイメージは横500px・縦500pxの正方形、その他は基本的に横500px・縦281pxの16:9サイズでした。
PCでは問題ないのですが、スマホ用に最適化された際に縦のサイズが間延びしていました。
解決方法としては、画像サイズの指定を縦か横のどちらかだけを指定すれば大丈夫なので、縦のサイズを削除することにしました。
しかし記事をひとつずつテキストエディタにコピペして置換修正をしていたのですが、誤って別の内容を上書きしてしまいました。
ウェブアーカイブを使い過去記事を検索するも、ちょうどこのあたりはアーカイブされていないため、泣く泣く再稿することに。(T . T)
ということで、ほとんど写真だけですがNSX-Rの迷彩塗装です。


トミカ改造

以前、私がミニカーを塗装していたら息子も色を塗りたいというので、塗装を剥離して放置していたNSX-Rにホワイトサフを吹いてベースを作りました。


下地塗装

ボディ塗装左前


ボディ塗装道後ろ
結局自分では塗らず私が塗装することになりどんな色に塗りたい?と希望を聞くと「迷彩塗装」というので、下地としてタミヤのダークイエローで塗装しました。
ホットウィールのタイヤ(前:ゴールド、後:シルバー)に交換しローダウン。


マスキング

マスキング1


マスキング2
色々な迷彩塗装がありますが、塗り分け部分をグラデーションになるようにしたかったため、エアブラシを使わなくてもできる迷彩塗装をネットで調べ、最終的にはティッシュで「こより」を作る方法を思いつき、ボディにマスキングしました。


迷彩塗装

ボディ迷彩塗装


色差し
タミヤのオリーブドラブ2で塗装します。
なるべくグラデーションになるよう塗装面に対して垂直にスプレーしました。


Tomica custom HONDA NSX-R

TomicaCustomHONDANSX-R左横


TomicaCustomHONDANSX-R左前


TomicaCustomHONDANSX-R右後ろ


TomicaCustomHONDANSX-R右前上


TomicaCustomHONDANSX-R左後ろ上


TomicaCustomHONDANSX-R右横上
最後にデカールを貼ろうとしましたが、息子から「貼らなくていい!」とのことでしたので、ダクトや窓枠・ヘッドライトをブラックアウトして仕上げました。


最終的にはタイヤは回転するよう息子からの希望なので、車高をノーマルに戻して納品しました。


以上、ホンダNSX-R 缶スプレーで迷彩塗装にチャレンジでした。