散歩道

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散歩しながら、見たこと・・・聞いたこと・・・あれこれ

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  • k moon さんのプロフィール写真

    k moon+2

    +天惺愛美

    こんにちわ。お世話になります。(※は愛美様、◇は下名)

    ※冬至の夕陽 二上山鞍部  ←葛木倭文座天羽雷命神社

    ※冬至の夕陽 二上山鞍部  ← 牧野古墳

    ◇冬至の日出 二上山山頂  ← 住吉大社
     (「東アジアの古代文化」(第78号 '94年冬)大和書房)

    ※夏至の夕陽 二上山鞍部  ← 石舞台古墳

    ※夏至の日出 二上山山頂  ← ???

    ※冬至の夕陽 英彦山鞍部 ←<高住神社~鷹巣山崖下>

    ※冬至の日出 英彦山北・中・南岳 ← <英彦山神宮>
           
    ※夏至の夕陽 英彦山鞍部  ←<刈又山の南他11ヵ所>

    ※夏至の日出 英彦山中岳←<896mの三角点、障子ヶ岳西>
           (英彦山神社)

    文章だけでは、頭がもうろうとしてしまいましたので整理しました。

    返信

    2017/06/11

  • Ray Crosmy さんのプロフィール写真

    Ray Crosmy+2

    +k moon
    鞍部は夕日だけ考えてください。
    日出の祭祀は山頂からの御来光です。

    英彦山の冬至の日出は英彦山神宮ですね。
    英彦山の夏至の日出は大南神社から約6百m西に移動した標高864mの地点など付近か、障子ケ岳あたりが拝めるスポットになるでしょう。
    英彦山の夏至の日入は、苅又山の南側の谷方向のどこからでも見れそうですね。

    すでに御存知と思いますが、英彦山には修行のための窟が49ヵ所あったとされます。今は48窟しか知られておらず、1窟の所在が不明です。

    それから、坊跡などの石組が残っている場所もたくさんあります。それらと古い時代の神籠石の区別がつかないと、惑わされてしまうことになりますね。

    返信

    2017/06/09

  • k moon さんのプロフィール写真

    k moon+2

    +Ray Crosmy

    黒住先生

    ありがとうございます。さっそく訂正いたしました。
    窟が49ヵ所もあることは、全く知りませんでした。
    「針の耳」のみ写真で見ました。
    先が長くなりそうな気配を感じました。ぼつぼつ進めます。

    返信

    2017/06/10

  • k moon さんのプロフィール写真

    k moon+2

    +Ray Crosmy
    +天惺愛美

    英彦山鞍部(北岳と中岳の中間)で、冬至の日の入を遥拝可能なポイントを整理しました。大体絞れたので、該当箇所を拡大した「詳細版」を別途作成します。

    ameblo.jp - 『英彦山鞍部(冬至の日の入遥拝ポイント)』『英彦山鞍部(冬至の日の入遥拝ポイント)』

    『英彦山鞍部(冬至の日の入遥拝ポイント)』

    ameblo.jp

    返信

    2017/06/09

  • 天惺愛美 さんのプロフィール写真

    天惺愛美+2

    +k moon
    お気付きと思いますが、御作りになった地図のような地形の場所は、浸蝕を受けてどんどん姿を変えていくため、残念ながら古いモノが残っていない可能性もあると思います。

    また、そのものズバリのポイントではなく、少しズレた場所に神殿が設けられている可能性もあるでしょう。地上部の遥拝施設は、その都度仮設のモノを使い、祭儀が終われば撤去していたことも考えられます。ただし、石碑は残しますよね。問題はそんな古い碑が元型を留めて今もあるかどうかです。石が風化する速度は意外と早いモノで、地上に置いてあると千年もたないことも考えられます。

    “帥升等の 八角三尺六寸の水精石”のほうは、あるとすれば、水の浸蝕を受けない造りの地下神殿内の筈なので、残っているでしょうね。

    返信

    2017/06/10

  • k moon さんのプロフィール写真

    k moon+2

    +天惺愛美

    ありがとうございます。

    おっしゃるとおり 江戸時代の墓石もボロボロになっています。
    あまりピンポイントにこだわらず、「だいたいこのあたり」という感じにしておきます。

    返信

    2017/06/10

  • Ray Crosmy さんのプロフィール写真

    Ray Crosmy+2

    +k moon
    斎皇家の男衆=天狗衆&八咫烏衆を筆頭に、修験者達が49窟もの修行の場所を構えて、千年以上延々と活動してきた地域ですから、新発見の可能性は“偶然の幸運”以外にまずないと思います。たとえば、新たに斜面が風化して削れて地下構造物の一部が表に出てきたとか。

    地下探査の道具をお持ちのようですが、斎皇家の修験者達は、同等かそれ以上のことが御出来になる方々ですから、どうなんでしょうね。最近は斎皇家の男衆は「行ってない」そうですから、その間に山体の風化が進んだ場所で或いは、ということはあるかもしれません。

    これは、本気でやろうと思うと、その土地に住み付いて10年・20年費やす話になりかねないと感じます。愛美君の「歴史ロマンを求めた観光程度に」というアドバイスに従っておくのが無難と思います。

    御無理はなさらないでください。

    返信

    2017/06/10

  • k moon さんのプロフィール写真

    k moon+2

    +Ray Crosmy

    老後破産しない程度の資金しか使えませんし まだ今は資金の目途もつかないので、やれることは限られています。修験者の大勢の皆様が探しても見つからないものですから、発見はおっしゃるとおり宝くじにあたるようなものだと思います。
    ここ数年家内と旅行にも行けていませんでしたが、近々初めての英彦山に二人で行きたいと思います。発見云々よりも家庭の中に「夢」を与えていただき 会話も弾む日常を過ごせていることに感謝しております。
    生活の中心は毎日通っている畑仕事ですので 合間をみて楽しみながら活動できればと思います。

    ピロール農法を入れて初めてのジャガイモの収獲をします。近所の農家さんからも不思議がられるくらい大きな茎葉が茂り収穫が楽しみです。わたしも驚いています。
    ameblo.jp - 『畑の近況』

    家から車で30分のところによく参拝する「日本第一熊野神社」があり紀州の熊野神社と似た拝殿があります。近くに五流尊瀧院という修験道の寺院があり 役の行者さんの銅像もあります。ここの2階の大広間には、掛け軸が10本ほどあり 白川資長(伯王家)や頭山満のものもあります。大久保利通暗殺時の「血染めの馬車」も展示されています。耀姫様の記事をいろいろ拝見しているので、斎王家・修験道・黒龍会など関連が深いのだなと理解できています。なにげなく見過ごしてしまうようなことも 耀姫様・黒住先生はじめ関連の情報発信がありますので 「ア~そういうことだったのか」と納得できることもしばしばです。ありがとうございます。

    『畑の近況』

    『畑の近況』

    ameblo.jp

    返信

    2017/06/10

  • Ray Crosmy さんのプロフィール写真

    Ray Crosmy+2

    +k moon
    耀姫様の御強請りは“レジェンド級”の難易度なので、よほどノウハウを持った専門家以外は達成不可能と考えるのが妥当なのです。“かぐや姫”の物語は教訓と思って、“触らぬ神に祟りなし”が良いと思いますよ。

    ◆◆◆

    畑が良い感じですね。植物用万田酵素に匹敵するぐらい良い育ち方をしているのが分かります。斎皇家は炭素埋設で土中の菌類を調整しているようですが、その他にもさまざまな方法があるのだなと感心します。

    我が家の庭も酸性土壌の中和を考えないといけないので、牡蠣殻をどうやって入手するか検討中です。

    返信

    2017/06/10

  • k moon さんのプロフィール写真

    k moon+1

    +天惺愛美
    +Ray Crosmy

    こんにちわ

    2泊3日で、初めて英彦山へ旅行に行ってきました。
    旅行記です。
    ameblo.jp - 『はじめての英彦山』

    今回の旅は短いでしたが、英彦山の歴史や文化の一端に触れることができて とても楽しい時間を過ごせました。
    ただ、修験道の修行の場にふさわしく 岩場の連続で少々老体には堪えましたが 多くの登山者の皆様にも出会い ある方からは 素手では大変だろうからと・・・「ゴムのちょぼ付きの軍手」をいただくなど うれしい出来事もありました。

    まだ、地中探査機が購入できていませんので 本格調査はすぐにはできそうにもありませんが 世の中の動きをみていますと大きな変革も近いようにも思いますので 近々始動できるのではないかと期待しています。
    『はじめての英彦山』

    『はじめての英彦山』

    ameblo.jp

    返信

    2017/07/03

  • 天惺愛美 さんのプロフィール写真

    天惺愛美+1

    +k moon
    かなり苦労なさったみたいですね。

    ミニ五女山は、大陸の高天原の形を知っている人なら「あ!」と思うみたいですね。

    骨太筋肉質の斎皇家の者は、鎖がないオーバーハングした岩場でも、スルスル登れるところまで鍛えあげていきますが、一般の方はそうはいかないと思います。今の季節ならば天候が悪くならない限りさほど難易度は高くないと思いますが、冬の斎皇家の神事には一般人はまずついて来れません。

    やはり、無理なことはせず、歴史ロマンを訊ねる観光程度に留めておくのが無難でしょう。くまなく探すのは、長年山と対話してきた鉱脈の探査を得意とする斎皇家の修験者でも骨が折れる作業のようです。

    上空からの画像を見て、豪雨などで山が崩れた場所を見つけたら、水が抜けきった比較的安全な状態になってから、行って探してみるのも一案と思います。しかし、若い人でないと行くのが難しい場所も多いと思います。

    ここだけの話ですが(笑)、お父様は若い頃三浦半島で貝などの化石集めをしていました。通っていた中学校の校庭の脇に、化石が出る岩場があったのです。休みの日には、「ナウマンゾウが出るのはこの地層」などと言っては冒険していたようです。地層を読む知識を持っていて、岩石の種類が見分けられて、化石を見つける勘も養っているようなので、活かせればあるいはと思いますが、今は第五世代型メタバースに夢中で、他のことは手につかないようです。

    返信

    2017/07/12

  • k moon さんのプロフィール写真

    k moon+1

    +天惺愛美

    この関連ブログを初めて3年間経ちましたが、地中探査機を買えずじまいで 何の活動もできず歯がゆい日々をすごしておりましたが ようやく来月には探査機を購入できる運びとなりましたので 秋にはプロジェクトを開始できそうです。いつ終わるかわからないので、畑仕事もやりつつ息長くボツボツと進めていこうと思います。ただし冬場は難しいです。

    先ずは、すでに地図にプロットしている「冬至の日の出遥拝ポイント(優先順位①中岳②北岳③鷹巣山④南岳)」から調べていきます。ご指導いただきましたように、ピンポイントでなくその周辺も探していきます。

    活動状況は、HPにて順次情報公開していきますので、後続の同好の士が出てこられても「二度手間」にならないようにしていきたいと思います。 

    来週 大阪にいく用事があるついでに探査機販売店(滋賀県大津市)にいって 操作要領などの説明を受ける予定です。最大深度18mまで探査可能で、スマホに地中の状況をカラー表示できるそうなので 楽しみにしています。

    また 節目で状況ご報告いたします。よろしくお願いいたします。

    遅れましたが、沖ノ島の世界遺産登録おめでとうございます。次にもし英彦山が登録されたら このプロジェクトもひょっとしたらブレークするかもしれませんね?。

    返信

    2017/07/12

  • 天惺愛美 さんのプロフィール写真

    天惺愛美+1

    +k moon
    >「次にもし英彦山が登録されたら このプロジェクトもひょっとしたらブレークするかもしれませんね?。」

    九州大日女系の男衆が古くから身体トレーニング用に使ってきた山ですが、今のところは、“大きなアスレチックコース”以上のものではないですから、微妙ですね。

    返信

    2017/07/13

  • k moon さんのプロフィール写真

    k moon

    +天惺愛美

    「英彦山トンカラリン遺跡探査の途中経過」のご連絡

    ご無沙汰しております。
    第一次調査が終了しましたので、状況を下記いたします。

    1.第一次調査の概要
     (1)ターゲット=彦山駅東の三角点周辺の南北山稜(約500m)
     (2)結果=遺跡は、発見できず
     (3)探査日時
      ①8月27日~9月2日(7泊8日)
      ②9月12日~15日(3泊4日)・・・PC故障
                     (1日繰上げ)
      ③10月7日~11日(4泊5日)
      ④10月24日~26日(2泊3日)・・・探査機電源不調
                      (1日繰り上げ)
     (4)その他  
      ※探査機器の操作については、すこし習熟度が上が
       りました。
      ※正確な探査を行うために「してはいけないこと・必ず
       しないといけないこと」が 身に染みて理解できまし
       た。エラー対応。
      ※PC・探査機は「雨が厳禁」のため、長雨・台風など
       で長期滞在は効率も悪いですし、画像評価を探査
       機輸入代理店様に送付し評価してもらうので細切
       れの日程となりました。
      ※気になったこと・・・トンカラリンは無いと判明した三
       角点南斜面には、神社の御神木を思わせる「幹の
       太い広葉樹」が直線上に3本立っていて また 
       磐座を思わせる巨石が斜面中腹にあるなど とて
       も「不思議な空間」でした。
     (5)各調査の様子
      1回目・・・https://ameblo.jp/314416tg/entry-12307383669.html
      2回目・・・https://ameblo.jp/314416tg/entry-12311046836.html
      3回目・・・https://ameblo.jp/314416tg/entry-12318900070.html
      4回目・・・https://ameblo.jp/314416tg/entry-12323829066.html


    2.第二次調査の概要(案)

    英彦山での時間別の太陽高度・方位(冬至の日)及び北岳・中岳の高さより 日の出を遥拝可能なポイントを計算しデータをプロットし可能ラインを引き 再度作図しました。 

    山陰になるところは、非対象。どちらかというと「こんもりした小丘」を優先します。単なる斜面は当面は非対象。

    畑作業がしばらくできていないので 畑の整備をまず行い、様子をみながら また現地調査にまいります。雪がつもると探査できませんので 雪の降る前までです。出来なければ来春を待ちます。

    https://ameblo.jp/314416tg/entry-12323847426.html
    『英彦山トンカラリン遺跡 第一次(一回目)現地調査』

    『英彦山トンカラリン遺跡 第一次(一回目)現地調査』

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