【2019/02/18】
病院の朝は早い
看護師さんが来て、血圧や体温を計ったあと
手術前の点滴をするそうで
左腕に針💉をブスッと刺され
長めのチューブも一緒に
網状の包帯みたいなもので固定される。
そして、再びの下剤…
朝食は摂れないので、昨夜と同じく、
OS-1を500ml、アルジネードウォーターを1本
頂きました。
手術の予定は13時から2時間だったのですが
予定より少し遅くなって14時半過ぎ。
呼びに来てくれた看護師さんと主人と手術室へ。
主人は、手術用の待合室で待つように言われ
私は看護師さんと手術室へ入りました。
ベッドに上がって横になり、衣類を脱ぎ
バスタオルみたいなものをかけられたり
口に麻酔用のマスクみたいなものをあてがわれ
深呼吸を2、3回。
たぶん、あっと言う間に意識がなくなったと思う
そして、普段、朝起きる時と同じように
徐々に意識が戻ってきた時には
看護師さんに名前を呼ばれていて
返事をしながら
「あぁ、終わったんだなぁ」
とホッとしました
特に、気分が悪いとか、痛いとかの症状もなく
そのまま歩いて病室まで帰れるんじゃないかと
思うくらい元気いっぱいの術後でした
摘出したモノは、先生も驚く10cm以上
主人は、先生に「見ますか?」と聞かれ
チラッと見たと言ってましたが
私も見たかったぁぁぁ
私は、見れなかったことだけが残念でなりません…
写メでも撮っておいてもらえばよかったなぁ
そんなこんなで、あんなに緊張していた手術も
あっと言う間に、無事に、終わりました