【2019/02/17】
出産以外では初となる
入院＆手術にドキドキしながら
あっと言う間に入院当日
外来の患者さんがいない休診日の大学病院は
当然ですが、すごく静かで
普段とは全く違う雰囲気でした。
入院手続きを済ませ、お世話になる病棟病室へ。
緊張しぃな私は、ベッドに横になるのすら
「のんびり寝てていいのかしら？」
とソワソワです
座るのもつらい状況だったから
仕方ないと言えば仕方ないのですが
座れないと言うだけで、元気だから
のんびりしてるのが申し訳ないと言うか
でも、こんなに緊張はするのに
手術が怖いとか不安などの感情が
あまり沸かなかったんですよね。
なんでだ
不安すぎて、無意識のうちに
手術のことを考えないようにしてたのかも
付き添いで来てくれた主人も帰宅したので
まずは、恐る恐るベッドに横になってみる
落ち着かないまま、持参した本を読んでいると
看護師さんが来て、体温、血圧などを計ったり。
そして、12時。
初めての病院食
昔は「病院食は美味しくない」なんて
言われてたようですが、普通に美味しい
食欲は普通にありますので、もちろん完食
その後、ドクターの診察もあったかな。
外来でお世話になっていた先生とは別の先生。
入院手術時の担当なのかしらね？
そのへんの仕組みはよくわからない
疑問に思っても、軽く質問すらできない
チキンちゃんです
それ以外は特にすることがなかったので、
本を読んだり、カードを買ってテレビを見たり。
夕食後に下剤の座薬をし、21時からは
支給される水分のみ摂取可能の絶食となるので
きちんと食べられてよかったです。
21時～翌朝11時までは、
・OS-1(水電解質補給目的)1500ml、
・アルジネードウォーター(栄養補給目的)2本
のみ摂取可能。
お水は全部は飲まなくてもいいですが
アルジネードウォーターは朝食の代わりなので
朝、全量摂取するようにとのことでした。
夜は21時に消灯
５人部屋だったのですが、回りが気になりすぎて
１時間置きくらいのペースで目が覚める
ゆっくり熟睡できるとは思っていなかったけど
時間が経つのが遅いのが苦痛でした