はっきりした日は覚えていないけれど、違和感に気づいたのは、2018年の春でした
外陰部にしこりがあることに気づいたのですが、その時は、バルトリン腺なんて名前も全く知らず、
「生理やおりもので
荒れちゃったかな～？」
くらいの感覚で、
それほど気にはしていませんでした。
痒みや痛みなど他の症状はないし、たまに、小さくなったように、感じることもあったので
「まぁ、いつか治るだろう」
と楽観的に考えていたけれど、気づけば、座るのにも困るほど大きく固くなっていました。
(ゴルフボールの上に座っているような感じで、座ると痛い)
「さすがに病院に行った方がいいかなぁ」
そう思い始めたのが9月頃。
でも、“めんどくさい” の方が勝っちゃって、なかなか病院に足が向きませんでした
座りにくさを我慢したり、たまに「痛っ
」となりながらも、受診もせず過ごしていました。
」となりながらも、受診もせず過ごしていました。(しこりそのものが痛むのではなく、ボールの上に座る感じで、座り方によって痛かったです)
でも、全然小さくなる気配もないし、座りづらいなど困ることも出てきたので、ようやく重い腰を上げることに。
はじめて婦人科を受診したのは11月末でした