はじめまして。
himawari ですヒマワリ

2018年春頃から外陰部に違和感を感じ始め、秋頃に受診。
バルトリン腺嚢胞だろうとの診断を受けました。

その後、2019年2月、バルトリン腺嚢胞の摘出手術を受けました。

翌月、病理検査の結果を聞きに行ったところ、「摘出した腫瘍ががん化していました」と、外陰がん(バルトリン腺がん)を告知されました。

バルトリン腺が詰まって嚢胞ができることはあるけれど、がん化するのは稀らしいです。
(*外陰がんの90%は扁平上皮がん)

検索しても同病の方のブログなどは皆無で、珍しいみたいなので、これからどうなっていくのか想像つきませんが、違和感に気づいた頃のことなどから、備忘録を兼ねて書いていこうと思います。

みなさま、よろしくお願いしますニコニコ

himawari ヒマワリ



【*2020/07/14 追記*】

稀少がんである “外陰がん” は、その90%が『扁平上皮がん』、5%が『黒色腫』だそうです。

当初、その残りの5%のうちのひとつである『バルトリン腺がん』との診断を受けましたが、2020年7月、がん細胞を改めて調べた結果、「バルトリン腺がんでも扁平上皮がんでもない」ことがわかり、現在は、原発不明の外陰がん(外陰深部原発不明がん)』として治療(経過観察中)をしています。