シャンフルーリの猫(5) | ゴトーを待ちながら

ゴトーを待ちながら

尽きかけている命の日々に、こぼれていく言葉のいくつか。

ざっとしか読んでいないが、挿絵が豊富なので、ページをぱらぱらめくっているだけでも楽しいの。
可愛いのも、憎たらしいのもある。
これなんか、相当なワルに見えるな。



それから、この男も悪そうだな。
monteurという意味がよくわからんが、もともとは「組立工」という意味だから、猫の置物を作って売る人間じゃろうな。



こういう物騒なのもいる。