歯医者 12回目 | 佐藤さん、ときどきシロ佐藤、クロ佐藤

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アラフォー男が、気まぐれに何の役にも立たない事をダラダラ書き綴っているブログです。

右上の前歯から数えて5番目の以前抜いた歯の部分をブリッジにするため、前段階の工程として前後の歯を少し削って型をとってきました。

前回もやりましたが、僕の通ってる歯医者さんは型を取る前に歯の根本の周りと歯茎の間に糸を入れるんですけど、今までの人生で何度か型をとる事は経験してきてますが、他の歯医者さんで同じ事をされた記憶がないので最近やるようになった手法なのかと思い聞いてみました。


そしたら、歯医者さんによってやったりやらなかったりする手法らしいです。

ほぼ半々くらいらしい。

圧排(あっぱい)って言うらしく、歯と歯茎の間に糸を入れて数分間おいてから糸を外すと隙間が出来て、その状態で型を取った方が歯被せモノの歯と歯茎の間に入り込む部分を歯科技工士さんが、より精度高く作れて、抽象的ですが結果として被せたあとも歯周病のトラブルが起こりづらいのだとか。

逆に、それをやらないと歯科技工士さんは実際の歯の状態を見て被せモノを作る訳ではないので、取った型を元に細かな部分は勘に頼るしかなく、被せモノが歯と歯茎の間に入り過ぎたり、その逆の入り込みが足らない不出来な被せモノになってしまう可能性もあり、それを被せる事で歯周病が進行する事もあるとか・・・。


『歯科技工士さんのカンが良ければいいけどカンが外れてるとね・・・』


なんて、思い付きの僕の質問に親切に説明してくれました。

担当してくれた副院長先生は補綴医と言うことで、この分野の専門なので学生の時から圧排をやるのが当然となっていて今も続けているとの事。

ディテールに神宿ると言うけど、細かな仕事を手を抜かずにやっていただいてありがとうございます。