今日は電車内で見かけたアサヒスーパードライの広告について。
向かって左側にビールを持った福山雅治氏、ちょうどビールを持った左手の上あたりに本日のブログタイトルの
「できたて」というプレミアムを。
のコピーが入って
向かって右側に目を移すと、きらびやかと言うよりは上品で落ち着きがあるゴールド地にクロ文字で以下の内容が、
ギフトだけの
特別なスーパードライ
製造後3日以内に出荷
ビール工場から
贈り先へ直送します。
できたて工場直送プレミアムギフト
明らかに御中元マーケットを標的にしてるような内容だけど、
『ギフトだけの・・・』
と言い切られちゃうと、ついつい自分買いしてしまいたくなるのが人間の性。
もちろん飲みたくなりました。
『ギフトだけの』と言いながら、アサヒビールの担当者さん広告代理店さんは確信犯的に自分買い、自宅買いマーケットも狙いにきてます。
限定されると欲しくなる
ダメと言われるとシタくなる
人の心理を上手く利用するあたりはさすが。
これが
『ギフトに相応しい』
とか
『大切な人に贈りたい』
とかだと、ちょっと自分買いするには引っ掛かりが弱いですよね。
あと、ビールは飲みものなので味、コク、キレ、喉ごしなんてところを普通は謳うところを、その辺は一切排除し、『出来立て、工場直送』だけに集中した訴求で広告を見た人が、あとは勝手に期待を膨らませてくれるように作られてるのもお見事。
レギュラー商品のスーパードライの認知を上手く利用した高等テクニック、あえて余計な事を語る必要はないくらい美味いという自信が伺えます。