『お一人さま栗かのこ“お一人さま”に敏感な消費者の声により改名』
“お一人さま栗かのこ”
っていうのは、長野県北部の小布施町にある

堂っていうところが出しているお菓子。(一応、俺は長野県北部出身地)たしか、小さな缶容器に入ってるまさに一人向けの栗かのこ。(水ようかんみたいな感じ)
改名するほどの事かね。
“お一人さま”って寂しさ感じるかもしれないけど悪い表現ですかね?
インパクト系、上手いこと言った系のネーミングじゃなくて、まさにそのままズバりなことを表現してるだけなのにね。
俺は変える必要ないと思うけどな。
まあ企業として改名に踏み切るには、それなりの数のお客さんからの声があったんだろうな。
もっと裏の事情を知りたいな。
ここからは妄想の話ですよ。
某大企業の社長夫人がおったそうな~。
お一人さま栗かのこが大好きで、自宅でストックを切らすことなく、贈り物やちょっとした手土産もいつも

堂の製品を利用してた、それはそれは
堂社内でも名前をしらない人はいないほどの大口顧客じゃった~。ある日のこと、最愛の夫(社長)がポックリと逝ってしもうて~、大好きな“お一人さま栗かのこ”を食べれないほど、夫人はたいへん落胆したそうな~。
四十九日のバタバタも終り少し落ち着いて日常を取り戻したある日、3時のお茶に“お一人さま栗かのこ”を食べようとしてパッケージを見ると、そこには“お一人さま”の文字。
夫人は早速

堂に電話を入れたそうな。『いつも、お世話になってるわね。今日は注文じゃなくてちょっとご意見申し上げたくてね。お宅のお一人さま栗かのこ、いつも美味しくいただいているは、ところでね“お一人さま”って表現はいかがなものかしら、私みたいに夫に先だたれたりした人への配慮が必要じゃないかしら・・・』
そんな、申し立てをしてきたの後にも先にも
そのご夫人“お一人さま”
だけじゃった。
が、売上高の数割を占めるご夫人からのご意見ということで社内で協議を重ねた結果、後日『栗かのこ小形』と改名され今でも銘菓として愛され続けているそうじゃ~。
めでたしめでたし。