ご縁ある皆様へ
こちらのアメブロでは、全て私の実体験から得た気づきを心理カウンセラーとしての視点、アート療法士としての視点で綴っております。
(捉え方は十人十色)
また、営業日記や日頃の想うことも記録に残していきます。私の記録が誰かの心に響き、拠り所になればいいなぁ~と思い、ご縁ある方と繋がっていけたら幸いです。
地元にある笠間日動美術館で9月26日まで展示されている『こんな描きかたもあるの?楽しいクレパス画展』 に行ってきました
※家から近いのに~ようやくいけた~^^;
9月は仕事も自分の学びも予定がパンパンで、
自分のためのご褒美時間は思うように作れませんでした
笠間日動美術館は私がゆっくりと、のんびりと一人時間を満喫できる場所です
※ワクワクするねぇ~
子供のころ、誰もが一度は触れたことのあるクレパスは、1925年(大正14)に日本初の洋画を描く画材として誕生しました
子供用の画材としてのイメージが強いクレパスですが、工夫することで様々な描きかたが可能とのこと
今回の展示の為に制作された若手洋画家のクレパス画も数多く展示されていたり、クレパスとパステルの特徴の違いが紹介されていたり
コロナの影響もあり最終日が近いからなのか、館内はすれ違う程度しか人はおらず、一人きりの時間をゆっくり過ごすことができました
画家たちの描く個性的な作品に、一人唸りながら、ほほ~へぇ~と感心しきりでした
にゃんこには釘付けでした可愛すぎる!
日動美術館は展示の場の中に自然と融合できるほっと一息できる空間が存在します。
周囲は竹林でマイナスイオンいっぱいです。
日動美術館は、敷地内に3つの展示館をもち、中心部には緑豊かな野外彫刻庭園が広がっています
野外彫刻庭園をゆっくり鑑賞しながら、名画が揃うフランス館やパレット館もオススメです。
何度訪れても、感性を高められる場所
ビジネスはアートですからね
こんな場所で閃きを養うのは会議室で机上の空論を言ってるより余程効果があると感じているのは私だけ?
久しぶりに沢山のアートに触れ、沢山の色に刺激をもらいました
皆さんも、心の栄養を沢山キャッチしてくださいね~
楽しいクレパス画展は今週末までです
次回の企画展示は『シルバニアファミリー展』
だそうです
(10/2土曜日~12/12日曜日まで)