こちらのアメブロでは、全て私の実体験から得た気づきを心理カウンセラーとしての視点、アート療法士としての視点で綴っております。
(捉え方は十人十色)
また、営業日記や日頃の想うことも記録に残していきます。私の記録が誰かの心に響き、拠り所になればいいなぁ~と思い、ご縁ある方と繋がっていけたら幸いです。
今日は『心の学び』の師である衛藤信之先生の新刊についてご紹介記事です
衛藤信之先生と初めてお逢いしたのは
今から3年前の冬
日本メンタルヘルス協会の体験講座でした。
当時は、脳の難病に罹患した母の介護生活で一気に心が折れてしまい、なんとか一年かけて、心と体のバランスを自力で調整できるように復活した時期でした。
心がポッキリと強制終了した瞬間って、
経験した方いらっしゃいますか
あ、ヤバい。
これ、ヤバいやつだ。
一瞬にして心の奥底からこみ上げる恐怖が
襲ってきます。
朝起きると、まるで真っ黒な闇が自分を覆い
被る恐怖は経験した人じゃないと分からない
かもしれません
母の介護で共倒れしてしまった私は、
猛烈に自分を責めつづけました
泣く母と別れた日のこと。
震えが止まらなかった日のこと。
母に逢いたくても苦しく動けなかったこと。
自分の心とトコトン向き合い心の学びを
重ねた今も時折こみ上げてくる涙があります。
もう、こんな自分は嫌だ。
こんな苦しい感情をなんとかしたい。
誰か助けて
それでも私が私らしく生きるために、
必死に前を向いて、止められても
その手を振りほどき恐怖と向き合いながら
前に進む時期がありました
出逢いから出逢いを繋いでいった先に、日本メンタルヘルス協会の体験講座を受講しました。
その時登壇されていたのが衛藤信之先生。
日本トップクラスの講演依頼数と顧問企業数
を誇るカリスマ心理カウンセラーです。
心理学の意味もわからずに参加しましたが、衛藤信之先生の言葉の一つ一つが心に染みて、まるでライブを見ているような笑いもあり、吸い込まれるように聴き入りました。
久しぶりに涙がとめどなく流れ、おさえられませんでした
母の『老い』のスピードに心が負けない自分になりたい。強くなりたい。
その一心で、日本メンタルヘルス協会の門をくぐりました。
基礎コースを学び、迷わずプロコースへ進み、茨城から東京まで通い続けた一年半は、自分自身の心の在り方を見つめ直す大切な時間となりました
そんな心の学びの師である衛藤信之先生の
新刊『心の羅針盤』 が発売されました。
コロナ禍をどう受け止め生きていくか。
ゆっくり本と向き合いたいと思います。
ところで、
一昨日自宅に帰ると
そして昨日自宅へ帰ると
また今日帰って届いてたら、、、
(笑)しかないですね
日本メンタルヘルス協会の体験講座
コロナ禍により現在Web受講のみの開催となっております。
今回、衛藤先生の新刊が発売されましたが、
このような状況下だからこそ、
多くの方々に遠方からでも参加可能な
体験講座に興味をもっていただけたら…
もしかしたら、、、
誰かの、歩みだす一歩になるかも
誰かの、モヤモヤが涙と共に流れていくかも
誰かの、制限された日々の中で光が灯すかも
誰かの、笑顔を取り戻せるかも
誰かの、人生の転機になるかも
しれない
かつての私みたいに
そんな思いより記事を書いています。
どこかに心の拠り所を作ることはとても大切ですのでね。ご縁がある方はどうぞ下記🔗をご覧になって下さいね
オンラインだからこそ、どちらの地域からでも体験受講可能です
心健やかに日々過ごせますように。
沢山の愛をこめて