こちらのアメブロでは、全て私の実体験から得た気づきを心理カウンセラーとしての視点、アート療法士としての視点で綴っております。
(捉え方は十人十色)
また、営業日記や日頃の想うことも記録に残していきます。私の記録が誰かの心に響き、拠り所になればいいなぁ~と思い、ご縁ある方と繋がっていけたら幸いです。
茨城県では、8月16日に非常事態宣言が発令されました。お客様とお逢いしてナンボな営業職は、またまた厳しい日々が続きます
市内の小中学校も8月末まで部活動の停止になりますので、娘の落胆ぶりを親として見るのも非常に辛いです
そうだよね。
辛いよね。
一体いつまで続くのだろうね
子供たちを見ていても、
組織の中で働く人々を見ていても、
またか。
もう、勘弁して。
そんな心の声がダダ漏れています
個人の生活(自由)が制限され続けるとどうなるでしようか
個々の『自由』は様々。
仕事後の飲み会やカラオケ。
友達との食事会や映画や買い物。
子供たちにとっては、
お友達のお家に遊びにいくこと。
家族で出かけられること。
大好きな学校生活での行事や部活すべて
これ、みーんなストップが続くと、
大人も子供も『発散』ができなくなります。
人間は、誰もが少なからずストレスを
抱えながら生きています
『ストレス』は決して人間関係だけでなく、
気候の変化や騒音の環境からのストレス。
病気や睡眠不足からの心身のストレス。
不安や悩みから心理的なストレス。
いろーんなストレス要因があります
そのストレスを個々の『発散』方法で、
リセットしていた日常が、これだけ制限が
長く続けば
そうです
発散できる手段がなくなれば、、、
(我慢し続けていると)
心身のバランスを崩していきます
ですのでね、企業ではこんな時ほど
『メンタルヘルス』に力を入れて
『言い出す仕組み』を作っていただきたいと切に願います
そして、企業にお勤めの方々や
発散できずに内にこもっている方々は、
『言う勇気』を持つことが自分の心を守ることだということも頭の片隅に入れておくとよいのかもしれません
そして子供たちはもっと深刻です
『環境』や『状況』に、抗うことなく、
自分の心の声に蓋をし(気づきもせず)
日々生活しています。
大人のため息は子供にとったら、倍のため息になっている可能性もあるんですよね
そんなことを考える今日このごろ。
週末に子供たち少人数でアートセラピーをしました
自分のカラーイメージを吐き出してもらうためのウォーミングアップをしてから、子供たちのお悩みにそった絵柄を提案したり、自分で塗りたい絵柄を選んでもらったり
お家カフェのCDをききながら、ゆっくり集中して思いのまま塗り込んでくれました
私も一緒にせっせと自分の課題を塗りました
終わった後、お互いにシェアする時間と、1人ずつ私と向き合う時間を作ると、ポツリポツリと、選んだ色の想いを伝えてくれる子供たち
※楽しかった~。と喜ぶ姿に私も嬉しくなりました(*^^*)
子供たちのポツリと話す単語の一つ一つは、
私の心に響くとともに『色は心の声』そのものだと実感しました
大勢の人数では難しいですが、少しずつ子供たちのぬりえを通したコミュニケーション。
そして親御さんならではな悩み。
親子のアートセラピーも行っていこうと思います
zoomで対応するようになったら、アメブロでもご紹介していきたいと思います
宜しくお願いいたします
心健やかに日々過ごせますように。
沢山の愛をこめて